前にもちょっと書いたけど、来月、私の研究授業があります。
ほかの先生にも見てもらいながら、
ときには討論もしながら、ようやく単元の構想ができてきて
いよいよ明日、指導員の先生に単元構想をみてもらいます。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」の授業をするんだけど
読めば読むほど、考えれば考えるほど発見もあればわからないことも増え
作品をじっくりじっくり読むことの難しさと面白さを強く感じる毎日です。
で、今日はわくわく授業という番組を見ました。
同じ宮沢賢治の「やまなし」という作品の授業。
先生がしっかりじっくり作品を読んであるからこそという感じの
すごくおもしろい授業でした。
(作者の意図は作者にしかわからない、としても)
作家っていうのは、意識してか無意識のうちになのか知らないけど
やっぱり言葉を選んで、使い分けているんだなぁと。
子どもは、じっくり細かく一つ一つの言葉にこだわるなんて
きっとすぐにはしないし、できないに違いない。
でも、先生はその文の言葉一つ一つをぐうーっと読んで
そこから授業を作らないといけない。
子どものいう「おもしろい授業」には二種類あると思う。
ひとつは、お笑いの要素の多い授業。
もうひとつは、何かを学んだ・やったという気になる授業だと思う。
冗談で笑いをとれる先生は、
子どもに親しみやすさを感じさせるだろう。
子どもが家で「これ知ってる?できる?」と
家族に語りたくなるようなことを教えられる先生は
信頼を感じさせるだろう。
いい授業をするって本当に難しい・・。
それでもこうやって、うーうーと考え続けることが
少しでもいい授業につながれば、と思う。