5月31日 私は家政婦
5月26日午後4時、次女の携帯から「直ぐに行きます。」
主人の携帯にかかってきた。
急に来て急に泊まると聞いて私は慌てゝしまい、
「お父さんに手紙を出して有ります。」という事は
私だけが知らなかったのだと知り急いで夕食の支度をした。
3年間も顔を出さなかった次女が何故、
家に来てくれる気になったのだろうか。
「今夜泊まって明日はお友達に会い、お婆ちゃんの家に行く!」
そういう次女は翌日から朝風呂に入りずっと我が家で寛いでいた。
結局、何処にも行かずに主人と話したりPCをして2日が過ぎた。
次の夜、入浴後友達と飲み会に行くと派手なドレスで外出し深夜帰宅。
彼女は30代半ばにしては遠慮等全くない。
遠慮しすぎる地味な長女とは正反対の性格で長女が気の毒に思う。
「○○さ~ん。」私に話しかけて、とても多弁である。
主人は可愛くて喜んでいても、私は気を遣い疲れてしまう。
「娘が来たらお前は何も言わず黙っていなさい。」
主人にそう言われ反感を抱いたが普通に振る舞っていた。
私も我儘で彼に愚痴をこぼせば「うるさい!」怒鳴られ、
こんな家に居たくはないと一瞬思う。
今週は、夏日の蒸し暑い日が続き、台所に居ても汗ばむ。
それでも暑さには慣れているので全く気にならない。
気晴らしに親友の家に会いに行けば、
庭の美しい花々が心を癒してくれる。
姉のような親友の話を聞いて、
自分の心の狭さが情けなくて涙がこぼれた。
愚かな私は意地を張って父娘を誉める事も出来ずに、
私は家政婦ではないと黙して語らず5日が過ぎた。
夕暮れ時に主人と次女は夕日を背に自転車に荷物を乗せ、
バス停で次女を見送り、主人は私の親友宅の前を通って来た。
「○○さん宅にお前がいるのを確認した。」そんな言葉を聞き、
無断で親友宅に出て来た私が気がかりだったのでは。
辺りが暗くなれば蛙が鳴きはじめ、
涼しい風が頬を撫でていく。
5月26日午後4時、次女の携帯から「直ぐに行きます。」
主人の携帯にかかってきた。
急に来て急に泊まると聞いて私は慌てゝしまい、
「お父さんに手紙を出して有ります。」という事は
私だけが知らなかったのだと知り急いで夕食の支度をした。
3年間も顔を出さなかった次女が何故、
家に来てくれる気になったのだろうか。
「今夜泊まって明日はお友達に会い、お婆ちゃんの家に行く!」
そういう次女は翌日から朝風呂に入りずっと我が家で寛いでいた。
結局、何処にも行かずに主人と話したりPCをして2日が過ぎた。
次の夜、入浴後友達と飲み会に行くと派手なドレスで外出し深夜帰宅。
彼女は30代半ばにしては遠慮等全くない。
遠慮しすぎる地味な長女とは正反対の性格で長女が気の毒に思う。
「○○さ~ん。」私に話しかけて、とても多弁である。
主人は可愛くて喜んでいても、私は気を遣い疲れてしまう。
「娘が来たらお前は何も言わず黙っていなさい。」
主人にそう言われ反感を抱いたが普通に振る舞っていた。
私も我儘で彼に愚痴をこぼせば「うるさい!」怒鳴られ、
こんな家に居たくはないと一瞬思う。
今週は、夏日の蒸し暑い日が続き、台所に居ても汗ばむ。
それでも暑さには慣れているので全く気にならない。
気晴らしに親友の家に会いに行けば、
庭の美しい花々が心を癒してくれる。
姉のような親友の話を聞いて、
自分の心の狭さが情けなくて涙がこぼれた。
愚かな私は意地を張って父娘を誉める事も出来ずに、
私は家政婦ではないと黙して語らず5日が過ぎた。
夕暮れ時に主人と次女は夕日を背に自転車に荷物を乗せ、
バス停で次女を見送り、主人は私の親友宅の前を通って来た。
「○○さん宅にお前がいるのを確認した。」そんな言葉を聞き、
無断で親友宅に出て来た私が気がかりだったのでは。
辺りが暗くなれば蛙が鳴きはじめ、
涼しい風が頬を撫でていく。
ものですが、やっぱ血縁に限られる
のかな?
性格にもよりますが、友の方がずっと
気遣いしない。
私は血縁関係のない親戚づきあいない
ので気が楽です。
今月もよろしくです。
亡き奥様の娘さんで大学生の時に入籍しました。
皆の大反対を押し切って、主人と娘さんに
同情し、気苦労はしますね
血のつながらない娘さんは、幾つになっても、
内心は分かりません。お盆に来て長く泊ると
手紙を読んで疲れちゃった
私の寝室の(亭主は二階、私は一階)引出を開けるので
気が休まらないの。
中々、オヤジさんのカキコができなくてごめんなさいね。目が疲れて少し休みたいのですが。。