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大寒から立春

2017-01-27 22:06:30 | 日記
1月27日 大寒から立春




1月27日 大寒~立春 2017
今年の大寒は1月20日で最も寒さの厳しい時節。
季節的には三寒四温が訪れ、

3日寒い日が続くと4日温かい日があると言う。その為、
ずっと寒かった小寒よりは、温かい日が訪れたりすることがある。

「小寒の氷、大寒に解く」の言葉どおり、
物事が必ずしも順序どうりにはいかない意味にも使われる。

沖縄で生活すれば多少の風の冷たさはあっても、
気温が13℃の朝は身体を動かせば暖かくなる。

留守にした故郷の川沿いには菜の花が咲き誇り、
今、池の魚達よ、元気に泳いでいるだろうか。

ずーっと我が家を見守っていた金魚、ドジョウ、鮒達、
私には何も見えないけれど主人は判っている。

我が家とアパート等を留守中は彼女に頼んできたと思う。
入浴中に耳を澄ませば「一階?何処の?」私の耳に聞こえた。

彼は今年、一回も故郷へ帰郷していない。
何よりも故郷へ帰らないことを後者が物語っている。

故郷へ帰れば見えない物が見えてくるから
孤独感がこみ上げる。

近所の人達は喜び迎えてくれ、
故郷の海はざざざーっ波音さえも優しく聞こえる。

今日は沖縄の旧正月で友人もお正月用の買物をし、
そんな様子を隣で見ながら私は満面の笑みを浮かべた。

今帰仁城跡は日本さくらの会による桜の名所100選にも選定され 、
緋寒桜が開花し、五分咲き位になったらしい。

その他 南部では「なはさくらまつり」(那覇市)、
「やえせ桜祭り」(八重瀬町)が開催されている 。

処が桜祭り会場に行ってみても未だに咲かず蕾が目立つ。
冬桜よ、急がずゆっくり咲いて!

さくら、桜、弥生の空は見渡す限り、霞か雲か。。
私にとって桜はどれも思い出いっぱいの愛する花である。

嬉しい晴れ

2017-01-17 21:46:10 | 日記
1月17日 嬉しい晴れ 








二週間ぶりに東の空が茜色に染まり、
陽光の眩しい朝を迎え、とても嬉しい。

何時もと変わらぬ家事と外出の日々、
沖縄の夜明けは遅く午前6時45分頃明るくなる。

冬至も過ぎて日が長くなり、
午後6時に西の空に太陽が沈んでいく。

起床時に「今日は頑張るわ!」力んでいたのに、
身体の力が抜けて行くのは何故でしょうか。

近所の方と立ち話しながら笑いがこみあげてきた。
午前7時、モノレールが○○町駅を出ていく。

同じ配置で、
同じ速さで、

同じように肩を落とし、
同じように人々は会社に向かって行く。

同じ風景の中から
自分が消えるだけで、

同じように今日と変わらぬ明日が来るでしょう。
下手な随筆を一部、二部と書いてみた。

文章の使い方が下手で疲れてしまい、
何時ものように台所で鰤大根とひじきを煮る。

あれこれするうちに、
きらきら星が煌めく夜になる。


紅白の 梅香る中 くぐり抜け 山路に添ひし せせらぎに遭ふ sakura

名護市では梅が開花した。