gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私は家政婦

2014-05-31 20:39:15 | 日記
5月31日 私は家政婦 



5月26日午後4時、次女の携帯から「直ぐに行きます。」
主人の携帯にかかってきた。

急に来て急に泊まると聞いて私は慌てゝしまい、
「お父さんに手紙を出して有ります。」という事は
私だけが知らなかったのだと知り急いで夕食の支度をした。

3年間も顔を出さなかった次女が何故、
家に来てくれる気になったのだろうか。

「今夜泊まって明日はお友達に会い、お婆ちゃんの家に行く!」
そういう次女は翌日から朝風呂に入りずっと我が家で寛いでいた。

結局、何処にも行かずに主人と話したりPCをして2日が過ぎた。
次の夜、入浴後友達と飲み会に行くと派手なドレスで外出し深夜帰宅。

彼女は30代半ばにしては遠慮等全くない。
遠慮しすぎる地味な長女とは正反対の性格で長女が気の毒に思う。

「○○さ~ん。」私に話しかけて、とても多弁である。
主人は可愛くて喜んでいても、私は気を遣い疲れてしまう。

「娘が来たらお前は何も言わず黙っていなさい。」
主人にそう言われ反感を抱いたが普通に振る舞っていた。

私も我儘で彼に愚痴をこぼせば「うるさい!」怒鳴られ、
こんな家に居たくはないと一瞬思う。

今週は、夏日の蒸し暑い日が続き、台所に居ても汗ばむ。
それでも暑さには慣れているので全く気にならない。

気晴らしに親友の家に会いに行けば、
庭の美しい花々が心を癒してくれる。

姉のような親友の話を聞いて、
自分の心の狭さが情けなくて涙がこぼれた。

愚かな私は意地を張って父娘を誉める事も出来ずに、
私は家政婦ではないと黙して語らず5日が過ぎた。

夕暮れ時に主人と次女は夕日を背に自転車に荷物を乗せ、
バス停で次女を見送り、主人は私の親友宅の前を通って来た。

「○○さん宅にお前がいるのを確認した。」そんな言葉を聞き、
無断で親友宅に出て来た私が気がかりだったのでは。


辺りが暗くなれば蛙が鳴きはじめ、
涼しい風が頬を撫でていく。


春との別れ

2014-05-25 20:46:50 | 日記
5月25日 春との別れ 








昨日の曇り空とはうって変わり朝日の眩しい朝、
小鳥達は樹木の周りで賑やかに飛び回っていた。

海辺に向かい散歩途中に田圃を見れば既に田植えが終わり、
小さな苗が線を描いたように並びダンスを踊っていた。

濃緑の葉桜も、ざわざわ風に揺れ、
様々な樹木も濃緑になり、春も終わりを告げている。

やや黄緑色をした柿の葉さえもごわごわ硬い葉になり始め、
そろそろ白い花が咲く頃。

暑くなる予報も日差しはさほど強くはなく、
西風が吹いて過ごしやすい日中が2日続いている。

緑の風が吹く春も深まりを増してきた。
夕暮れ時に街中を選ばず畦道を散歩すると気分が爽快になる。

そしてベンチで休憩した時にふと昔の人を思い出していた。
「どこに居ても○○ちゃんは幸せに暮らして貰いたい。」と言う

○○君の言葉を思い出し、遠く離れても少女の頃から、
ずっと私を心の中で愛してくれた彼のことを。

こんな形の愛だってあるのだと彼に感謝をした。
彼が胃癌になったと叔母から聞いて心配はしている。

今となっては想い出の人になってしまい、
奥様に誤解されては困るので二度と会うことはない。

世の中には苦しみから這い出せない人が沢山いるはず、
平凡に生活できる私は幸せ者だと主人に感謝している。

水浸しになった水田、水嵩を増した川、
水辺で鴨や鴎たち、そして蛙が鳴きだせば賑やかな畦道。

日曜日で従妹から電話を貰い、様々な事が脳裏を過り涙が溢れた

春との別れ

2014-05-25 20:43:36 | 日記
5月25日 春との別れ 

昨日の曇り空とはうって変わり朝日の眩しい朝、
小鳥達は樹木の周りで賑やかに飛び回っていた。

海辺に向かい散歩途中に田圃を見れば既に田植えが終わり、
小さな苗が線を描いたように並びダンスを踊っていた。

濃緑の葉桜も、ざわざわ風に揺れ、
様々な樹木も濃緑になり、春も終わりを告げている。

やや黄緑色をした柿の葉さえもごわごわ硬い葉になり始め、
そろそろ白い花が咲く頃。

暑くなる予報も日差しはさほど強くはなく、
西風が吹いて過ごしやすい日中が2日続いている。

緑の風が吹く春も深まりを増してきた。
夕暮れ時に街中を選ばず畦道を散歩すると気分が爽快になる。

そしてベンチで休憩した時にふと昔の人を思い出していた。
「どこに居ても○○ちゃんは幸せに暮らして貰いたい。」と言う

○○君の言葉を思い出し、遠く離れても少女の頃から、
ずっと私を心の中で愛してくれた彼のことを。

こんな形の愛だってあるのだと彼に感謝をした。
彼が胃癌になったと叔母から聞いて心配はしている。

今となっては想い出の人になってしまい、
奥様に誤解されては困るので二度と会うことはない。

世の中には苦しみから這い出せない人が沢山いるはず、
平凡に生活できる私は幸せ者だと主人に感謝している。

水浸しになった水田、水嵩を増した川、
水辺で鴨や鴎たち、そして蛙が鳴きだせば賑やかな畦道。

日曜日で従妹から電話を貰い、様々な事が脳裏を過り涙が溢れた

爽やか五月

2014-05-21 19:52:10 | 日記
5月21日 爽やか五月




21日は二十四節気の「小満」にあたる日。
爽やかな五月晴れもあれば、ぐずつく五月雨も

小満は二十四節気の中でも夏の節気で第八節気で、
その意味は命が満ち満ちてくるころの為つけられた節気名。

そして小満とは秋にまいた麦等の穂が付く頃で
ほっと一安心する頃という意味とのこと。

昨夜から雨がぽつぽつ降り出し、深夜になれば本降りになる。
ざあざあ降る雨音を聞きながら眠った。

明けて今朝寝坊して6時起床。
小雨が降ったりやんだりの曇り空の午前中に習い事に行って来た。

軽い体操でもその後になれば身体が軽くなり、
体重も少し軽くなる感じがする。

午後3時頃からすかっと晴れた青空になり、
富士山頂の白い雪が線を引いたように見えて美しい。

真っ青な空、それより真っ青な富士山は雨上がりが綺麗で、
親友と「姿は綺麗ね。」なんて話していた。

家庭菜園やお花を植える事が好きな彼女夫婦が羨ましかった。
素朴で真面目で考え方も良いなあと思う。

体調の悪い主人は、頑固で人の言う事等聞く耳は持たず、
毎日、お粥のような柔らかいご飯等を食している。

一か月後には体調も良くなると思って、
彼中心の食物を作っている。

外出した時だけは私の好きな料理を食して、
家では彼に合わせているが、早く元気になって貰いたい。

彼は早く寝るようになっても私は午前0時頃になってしまう。
短夜で夜明けが早く寝不足気味になる時節。

もう少し早寝をしなければいけない。
今、思うことは主人は何をしてもいいから元気で居て欲しい。



爽やか五月

2014-05-21 19:45:48 | 日記
5月21日 爽やか五月 


img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1a/f403bc1642bdba12c195174f01dc7617.jpg" border="0">





21日は二十四節気の「小満」にあたる日。
爽やかな五月晴れもあれば、ぐずつく五月雨も

小満は二十四節気の中でも夏の節気で第八節気で、
その意味は命が満ち満ちてくるころの為つけられた節気名。

そして小満とは秋にまいた麦等の穂が付く頃で
ほっと一安心する頃という意味とのこと。

昨夜から雨がぽつぽつ降り出し、深夜になれば本降りになる。
ざあざあ降る雨音を聞きながら眠った。

明けて今朝寝坊して6時起床。
小雨が降ったりやんだりの曇り空の午前中に習い事に行って来た。

軽い体操でも終わった後になれば身体が軽くなり、
体重も少し痩せた感じがする。

午後3時頃からすかっと晴れた青空になり、
富士山頂の白い雪が線を引いたように見えて美しい。

真っ青な空、それより真っ青な富士山は雨上がりが綺麗で、
親友と「姿は綺麗ね。」なんて話していた。

家庭菜園やお花を植える事が好きな彼女夫婦が羨ましかった。
素朴で真面目で考え方も良いなあと思う。

体調の悪い主人は、頑固で人の言う事等聞く耳は持たず、
毎日、お粥のような柔らかいご飯等を食している。

一か月後には体調も良くなると思って、
彼中心の食物を作っている。

外出した時だけは私の好きな料理を食して、
家では彼に合わせているが、早く元気になって貰いたい。

彼は早く寝るようになっても私は午前0時頃になってしまう。
短夜で夜明けが早く寝不足気味になる時節。

もう少し早寝をしなければいけない。
今、思うことは主人は何をしてもいいから元気で居て欲しい。