桜 夕口ーの明るい森林ブログ

桜を紹介していきます。

パンとキリスト教

2009-06-12 | Weblog

 元々、オーストリーが、本家と言われているクロワッサン。 欧州全体というか、中欧から中東に行くことになった十字軍が、敵に打ち勝つために形成されたパンが、クロワッサンです。 従いまして、忌み嫌って避ける必要なく躊躇せずに食べても問題が無いでしょうね。 ちなみに、このクロワッサンは、北欧から日本にやってきたIKEA(興味のある方はこちらをクリック)で販売されています。

 
下記の画像は、ご存知のように、ポルカ・オ・ノアです。

 
 和訳すると、ノアの番。 番とかいて、つがいと読みます。 ノアの夫婦といった意味がございます。 生地は、普通のフランスパンです。胡桃(クルミ)が用いられています。 形はノアの箱舟です。 クルミは中身が、固い殻に覆われているのは常識ですよね。 みんな、神様の子供ですから、欧州にも、原始キリスト教の影響はあるようです。ポルカ・オ・ノアについて過去に行った紹介はこちらをクリック

販売しているパン屋さんは、下記です。
ビゴの店バナー
ビゴの店 公式ホームページ

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