滞納給食費、天引きというか差し引き 平成２２年１２月

政府、滞納給食費を差し引きへ １１年度の子ども手当　(共同通信) - goo ニュース

　こういった状態になっている児童や中学生を冷やかす保護者だけではなくて教職員も出現するかもしれない。　

　給食費等の教育費について支払い能力があるが支払おうとしない親御さんは、論外だが、それ以外の状況もある。
多くの人々から金を集めないとやっていけない寡婦もいるが、働く母親も居られる。　全く逆に、父子家庭であっても経済的に困っている場合も多くなったと言われている。

　ある程度の円安にならないと、日本人の生活は改善しないかもしれないが、一方で短気で非常識なモンスターピアレンツやモンスター生徒もいたりする。
最近では、未成年者であっても死刑判決が下されているから、親御さんの責任は大きくなってきている。　実子が殺人犯にならないような教育が必要です。
厳しいだけではなくて、優しさを教えておかないと子供達は危険な道を選択しかねない。　知り合いの親御さんとも話しをしていたが、イジメで自殺をした子供の遺書に名指しをされると、どのような責任が発生するか？　
　親御さんは不景気ということもあるが、高い標準が求められる。　景気が悪くても金が作れるかどうかは大きい。　そればかりか、傲岸不遜な選択の継続は後に責任が問われる。　
　実は、ある地獄の状態が用意されている。　官営化から民営化された公共施設の悪影響は大きくなりえる。指導を継続する立場から、指導が継続される立場になる。　
　知り合いが指導されたが、聞き流し逆恨みをしているのは容易に想像がつく。　子供の管理や保護が行えないのがその事情です。