中京での争い 平成２２年８月

市議会リコール手続き開始＝２７日から署名集め、河村市長派の市民団体―名古屋市(時事通信) - goo ニュース

　正に、民主主義社会の争いです。　民主党も一枚岩ではなく、複数の政党に所属していた政治家が反自民党で集結した政党である状態が露呈したかもしれません。
２０１０年以前の平成２０年代に行われた選挙での歴史的勝利で、集結が終結したと考える有権者も多くなってきているようです。

　この中京の戦いはどのようになるのでしょうか？　減税等の公約を実現しようとしたら、市議会が反対した点は議論の余地が無い。

　生産か清算するのか分からなくなった、従業員の年収が一億円未満ばかりのメーカーは、製造を中京から中共に切り替えるのでしょうか？　やはり、品質についてオゴリがあったか無かったかを再検討し良い意味で謙虚さを再度見直すべきでしょうね。　ある機会があったから仕事をしたが大変でした。
　マットの一件は、何とか終わったようです。　実際には、それ以上は一切品質には問題が無かったかもしれません。　これからも、中京の動向には気を配りたくなりますね。

　ある家電メーカーが中京地方から半ば撤退するようです。　三重苦かな？　その地域では、雇用減や納税減や人口減少につながるかもしれません。　実際に切り替わる先は、中京から中共だそうです。　液晶モニターの製造から地元を意識してタートルネックセーターの生産に切り替わる見込みは無いであろうしな。
企業城下町の宿命かもしれません。
　本当に経済の国際化が進んでいます。　やはり、仕事に集中するあまり政治を軽んじてきた問題が、昨今、表面化してきているのでしょうね。