超法規的措置の適用は、山口県光市で母子殺害事件の犯罪者(加害者)に適用されるべきだと思います。
明らかに今の世の中、悪い事を行った人が全く罪悪感を感じない人々が増加してきました。 責任も取らないばかりか、問題点を指摘すると、ほとんど確率で逆上してきます。
率直な意見を公表しますが今回の加害者については、極刑が妥当です。それしか考えられません。 しかし、それを否定する人々がいるのも事実です。
こういった人々が多いということは、日本社会が、悪い世の中になってきた事実上の証明です。 悪人が増加すると、国が地獄になってしまいます。 なぜならば、価値観の善悪が狂ってしまうからです。 愚かな御都合主義を今こそ、捨て去る時だと思います。 悪貨が良貨を駆逐してはいけないのです。
私は本人では無いので詳細は分かりませんので想像で意見を述べる以外他ありませんが、御遺族の本村洋氏は、これ以上類似の犯罪者が増加して欲しく無いのと同時に妻子を殺害した非常に愚かな加害者への憎しみの気持ちで辛く悲しい気持ちを抱きながら毎日生活されておられたと思われます。 彼の希望は、この加害者の死刑です。
この希望については国は、(冒頭で述べた)超法規的措置を適用してでも叶えた方が良いと思います。