桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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三点 2008年一月29日

2008-01-29 | Weblog
 1. どこかの国営放送

 現在、地球上のどこかにある国の民は、情報を得る為に9割以上の世帯において多額の支払いを義務付けられている。
皆さんにとっては、いきなり奇抜に考えられるかもしれません。 だが、事実そうなっている。家計を管理する奥様や旦那様も、法律に則った行動を求められているので多額の支払い請求を仕方が無いと考えられています。
 複数存在している民間の情報提供業者の方が視聴率等が高く、一つの団体ながら複数のチャンネルを保有している国営放送(かつては、双数でした。)の方が視聴率は低い。 独占禁止法や民業圧迫等の問題が発生していないという皮肉な状況と考えなくてはいけないかもしれません。無論、皆さんへの影響力は、双方同じ位に保有しています。
 周知の通り、何らかの法改正の着手を、国民は望んでいるかもしれません。
それを望む理由は、間違えた内容の放送と実質的な従業員による不祥事が、双方同じ位に有名になってしまったからです。 こういった不祥事の継続は終結する見込はありません。 そういえば、どこかの町(区がある市?)もここ二年間で逮捕者が続出で、発狂都市という表現にしないといけないかもしれません。
 情報公開が進んでいることは違った意味では、健全で良い事です。 幾つかの領域において存在が許されている守秘義務を軽視する訳ではありませんが、不祥事を揉み消したり公益通報者保護法を軽視する悪質な行動は否定せざるを得ません。何らかの行動を妨げたり、悪質な動きに対する反発を否定するがゆえに、無秩序状態を是とする非常識な放送を私は望みません。違った観点から考えるに、くり返し間違えた行動をとっている民間情報提供業者からは、市場(特に広告宣伝企業)は自然と手を引く事になってきているから、何らかの形で変更が行われます。 
 だが、それが国営企業であれば、どうなるか? そして、それが、法律で守られているとどうなるか? プロパガンダを始めとする危険な情報公開であればどうなるか? 短気で非常識な人間が増加することにつながりかねません。
 こういった放送内容や主義主張の均衡の是非を決するのは難しいです。理不尽な人々は、全ての情報公開を望んだり興味本位で半分冷やかしながら情報公開を迫ったりするでしょうね。 そういうこともあって、放送には上品さが求められる事もあります。 中立という事は、正しい事例と間違えた事例の両者を紹介することにもつながってきます。
 公金横領よりも深刻なインサイダー取り引き事件が白日の下にさらされているので、大半の実質的な納税者は事態の改善を望んでいます。  
  
 /結論/
 最終的には、(個人的な予想ですが)国営放送は実質的な第三セクターに変貌する可能性が高く、こういった状況が継続するのは低くなってきているのではというのが私の本心です。第三セクターになった時の過大な課題は、全国民への情報提供がどのように確保されるかになってくる。 これがあるから、国営が許されているかもしれない。それに、黒字が減少することにつながるかもしれないし、御気楽な経営が出来なくなってしまうことに対する反発もあるかもしれない。 
 余談
建物だが、奇抜な建物の建築費が高価なのは明確だから、安価な質実剛健な建物にするべきではなかろうか? なぜならば、受信料が高いからです。 趣味に走ったような建物は、民間であってもヒンシュクものだしなぁ。 上品に悪い事をしているのかな?
 
2.大阪市民の選択と大阪府民の選択
 大阪府と大阪市は犬猿の仲だと言われているが、さらにその度合いが拡張されそうです。 私達の選択は、バランスを望んだ事になるのでしょうか? この選択は、辛い状況も視野にいれておかないとあきません。
 大阪市の市長と大阪府の知事の両者は、違う政党の推薦を受けているが共通しているのは有名人ということです。  政治家になってから有名人になるか、有名人になってから政治家になるか?双方同じ位に有名な事例です。 どちらかというと、現在、大阪市の市長と大阪府の知事の両者は、後者に当てはまります。
 健全な選択かもしれないが公共投資よりも、個人消費や設備投資で潤っている企業が多いからかもしれないが、有名人政治家を認める土壌が大阪(大阪市内と大阪府内)には存在している。
 それなりの役割を果す事が多いから、有名人政治家が選択されたかもしれません。 なぜならば、当選した御本人が、単なる有名人になったときに、それなりの批評が公の場でなされるからです。
 どこまで、日本国民はこれから発生しかねない大問題に耐えられるかな? 確かに、何人かは善人はいるかもしれないが、結局は…だしなぁ。 それだけ、政策を決めて行くのは難しい。 何らかの政党に所属して悪質な法案を支持出来なかった人々が、どのような選択をなされたかは皆さん御存じの通りです。 もちろん、日本国民も健全な選択をしないとあきません。 これは、強調しておきます。
 
 どの候補に投票したかは情報公開しませんが、投票はしてきました。
今回の選挙は、なかなかでした。 実質的な百万票では勝利をおさめられない事も証明されましたが、善戦した候補もいました。 
  余談
 表現法法は変えておきますが、何らかの選択をしていきますと発言されていたのには、笑いました。
それを決断した人が、当事者に伝達する時に認識されないかもしれません。 だから、ナンです。
 要は、「違った方法で利益を得ていきなさい。」ということを増加されるんですね。その選択の方が安上がりだし悪く無いかもしれません。
但し、「これは、こうですよ。」と伝えても、無意味だったりしますしね。 世の中には、医療の診断結果を否定するよりも、医療の診断を業務としては否定する人々がいて、困っているということです。
○○○○についての情報公開は、控えておきます。
 3.分水嶺/気分転換/
友達が、音楽をやっています。

myspace.com/davidrtrask

とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。

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