桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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殺伐とした世の中になってきました

2008-06-28 | Weblog
 実際には、題名とは違い割りと気楽に生活出来ているかもしれない。現実にはかつてとは違い治安が悪化している。 矛盾しているように感じられるかもしれないが、海外に目を向けると数字の上では、もっと治安が悪い国も存在している。

 学校等で生徒同士のイジメや教職員が生徒に対して虐待行為をした影響から冷たい人が形成されたかもしれない。 経済面においても、深刻です。不景気や業務や雇用の不安定化等の悪影響が数値化された上で白日の下にさらされている。
以前から、指摘しているように、このままだと国中が非常識な人間か短気な人間のどちらかになるか両方に当てはまる人間ばかりになってしまう。 離婚発生率の増加や、犯罪発生率の増加が何を物語っているのでしょうか? 
 そうそう、寂しい人間が、悪質な行動を取った結果、冷たい心が形成される場合もあるようですね。馬鹿げた嗜虐心や、愚かな優越感の奴隷だからでしょうね。 だから、祝福が減少するのです。 本当に驚いたのは、悪質な人々の職場が、実際に経営面で辛い決断を下された。 かつて拠点があったが無くなったりとか、経営陣が他社に運営を任される状況に陥った前例が存在していますね。かつてはWという町で経営していたが結局は撤退であったりとか、経営陣がJ社から某サイプレス社に切り替わったんですよね。 客商売で冷たい心を持っていたら、利益の計上は不可能だからなぁ。 他にも悲惨な試練を体験されたようですしね。 これは、まだ良かった人々のお話かもしれない。 価値観の善悪が前後している人がいて、過去にその人の関係者がその人から大きな悪影響を受けたからか、大きな間違いをしてしまった。 あの時、ひょっとしたら、もしもの事があってもおかしくなかった。 まぁ、「最近になって社会復帰して良かったね。」と伝える状況では無くて、良かったのかな? 「こうですね。」みたいな事を伝えてもマトモに理解する人ばかりでは、世の中ありませんからね。 まぁ、冷やかし屋って最後には、本人自身が冷やかされるようになっている。試練が、何とかなっても精神的なダメージが残ったりするみたいです。 無論、加害者と被害者の区別を私はキチンとつけるようにしています。 念のため。
   
 日本社会はかなり疲弊していて、これ以上の負担は半ば不可能だが実際にはより大きな負担が、国民にのしかかろうとしている。 こういった考えを持った事が一切無い日本国民は多いだろうが、法治国家の維持には金がかかります。 だが、安くする方法があったが日本国民はしてこなかったのかもしれない。 まぁ、かつて理不尽な公共の敵を簡単に裁いた人も居ます。 

 少なくとも、日本では一票の重みの存在が最近になって理解が広まってきている。
政治・経済・宗教の三点を重視しないと幸せな生活は作られない。 従って、日本人は海外の政治の動向だけでは無くて日本の政治にも注視し、投票をもって意思表示しないといけない。
 加害者が被害者を装おう偽善的な事柄がまかり通る昨今の世の中ですから、改めて国民主権という存在を見直すべきです。
 そして、賛美歌でも歌って気分転換でもしましょう。
 
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