桜 夕口ーの明るい森林ブログ

桜を紹介していきます。

結構、身近に起こっている環境破壊

2009-02-17 | Weblog
 意外に思われるかもしれないが、結構、身近に起こっている環境破壊と人が聞いて何を連想するでしょうか?

 単純に、ゴミ焼却場から排出されると言われているダイオキシン等もその類に入る。

 皆さん、生活排水に注目されましたか? 入浴剤等も本当は環境負荷が大きいので環境破壊かもしれませんが、もっと、単純な出来事が環境破壊を作り出していると考えられています。
 ズバリ、石鹸が屋外型MRSAを作り出していると聞いたらあなたは、どう思われますか?
単純には信じられないでしょうが、実は薬用石鹸には抗生物質が入っているから薬用なんです。
大半の日本人は毎日のように、石鹸で手を洗います。 そして、その汚水は生活排水として河川に流れます。 水棲生物(水中に生息する生物)に対して、人間は半ば強制的に抗生物質を大量に投薬し飲ませているのです。 中には、毒殺のように悪い人間が悪い思いから善人に対して、そういったことを実行に移したり、行おうとしたりしているようですね。 土地取引や小遣い稼ぎがきっかけで、そういった計画も、あったようです。
 それは、ともかくとしても、今でも抗生物質は河川に流れ着いているでしょうね。だから、人間は、水生生物を環境破壊によって毒殺しているのです。 これだけだといまいち、分かりにくいと思いますので、改めて説明します。
 バクテリア(細菌)がいる。 そして、人間に悪さをするから、抗生物質を内服したり塗ったりして治療する。 一部の絶望的な複数の抗生物質に対して耐性を持ったバクテリアが耐性菌として生き残る。 それが、MRSAです。 抗生物質が石鹸の中に含有している。 その石鹸の名は、薬用石鹸。 それを、人間が手を洗う時等に用いる。 下水処理場に流れ着いたりもするが、それまでに水棲生物にも悪影響を与え毒殺しているかもしれない。 なぜならば、屋外型MRSAが発生しているのでは?と言われているからです。
 日本では、ほとんどいないがアマゾン等では有名なクマよりも殺傷能力の高い、毒を持った両生類の蛙なども、こういった環境破壊によって退治されてしまったかもしれません。 冬眠から永眠に切り替わった、両生類もいるかもしれません。 酸性雨は世界規模ですし、アマゾンでは山林の開発から環境破壊がどんどん進んでいると言われています。
 後日、続編の情報公開を行いたいので、とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 視野を広げましょう in 京都... | トップ | 結構、身近に起こっている環... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事