桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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あぁ、惜しかったような?

2009-03-09 | Weblog
 今夜のWBCの日韓戦だが、まさに惨敗。 前回は、大勝利だっただけになぁ。
スワローズの選手(お隣の国出身のプロ野球投手)とスワローズの選手(バッター青木宣親)が国別に分かれて戦ったり、やっぱり凄いイチローのナイスなヒットもあった。 
だけど、先述したがある意味プロ野球レベルの選手同士の対決(対戦)で一点に抑えた、岩隈 久志投手は責められない。 投手の防御率というものは、普通は3点台だからです。 
 投手陣のメンバーに限っては問題が無いとは思う。だけど、右打者不足が懸念されているが、それが露呈したかもしれない。 私自身の勝手な意見だが、現時点で過去の長嶋茂雄に匹敵する勝負強さを持つ高須洋介氏や2008年のパ・リーグのホームランキングのおかわり(中村 剛也)氏等の革新的な右打者をWBCのメンバーに加入させても良かったのでは無かろうか? 無論、今夜の試合では無いが、ベイスターズの村田修一氏が大きなホームランをかっ飛ばしただけに、さすがセ・リーグのホームランキングとうならせましたがね。
WBCのアジア予選で2試合連続のホームランを打ったのは立派です。 ただ、彼一人に負担がかかると敬遠(フォアボール)されやすい。 
今回は、あまり多くの人には支持されないかもしれないが、今夜の敗因は打撃陣に責任がある。 前回、打ちすぎたとは言えども、やはり、0点では絶対に試合に勝てない。 
 一般論で、保守的に素晴らしい選手を集めたのは悪くないが革新的な選手が投手を除いて少ないような気がする。 それに、8回裏の犠打も良い作戦とは言いがたい。
日本一になった経験がある原監督が良い意味で軌道修正するでしょうね。
 まぁ、次がある。
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