桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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ゲゲゲの女房も良かった 平成22年10月

2010-10-01 | Weblog
「ゲゲゲ」の最終回を迎えた向井理、「みんなで創り上げた作品です」と感無量 - goo 映画「ゲゲゲ」の最終回を迎えた向井理、「みんなで創り上げた作品です」と感無量 - goo 映画

 役者さん達、全て良かった。 さすがに、よくがんばったと思う。 佳作を継続して作っていくのは、難しいであろうが、国営放送であってもこの領域に到達すると民業圧迫を疑われる位かもしれない。 

 昭和40年代以降、各年代に一回以上(*1)、アニメ化や実写化されているから、ゲゲゲシリーズは多くの日本人が知っている。 その裏側を発表したのだから、ドキュメンタリー的な部分もあって面白いが一方で、人生を取り上げた内容なので一般的に存在している試練のお話しも見事に組み合わさって良い作品を作り上げている。 こういった、上品さや丁寧さも映像作りには重要だと思います。
 初期とは違い、勧善懲悪のお話しに切り替えたから、成功し後(ゲゲゲシリーズ成功以降)の妖怪同士の戦いを題材にしたコミックが増加するという影響を与えたと思います。 

 今回、演じられた俳優さん達は全て株を上げましたね。

 考え方は、色々あるが、こういったドラマ作りは、今後に影響を与えると思う。
*1
ゲゲゲシリーズは、1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、平成10年代(初期と末期のアニメと映画化で3回)、平成20年代、2010年代(今回、取り上げているゲゲゲの女房を含む)に一回以上アニメ化ないしは実写化されていると言っても過言では無い。 物凄いです。
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