桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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言葉の使い方

2008-03-11 | Weblog
 これは、以前から情報公開しないといけないと考えていた事柄です。私は可能な限り本心を明確にしていかないといけないという信念を持っています。 
 以前にも友達に伝えたら、笑われたお話しでもあります。 時々だが、こういった間違いを犯す人がいる。 『北部を上の方』と、認識しているというか誤解している人。 私には、大阪市南部の町にお住いの知り合いがいる。その夫婦なんだが、金額面においても標高の面においても高いと言っても言い過ぎでは無い、高層マンションにお住いです。
こういった事から、「どちらからこられましたか?」と私が質問した所、『関東の上の方から来ましたぁ。』と返答をした人に会ったので、「標高の高い山からやってきたんか?」と返答しました所、絶句されておられました。 地図の悪影響かもしれない。 聖典には、『はいは、はい。 いいえは、いいえ。』としておきましょう。と記述されている。 日本人の場合で無ければ分かりにくいかもしれないが、肺と肯定的な返答の『はい。』は似ているが別口の意味になってくる。 だから、『ええ。』といった肯定的な返答が別口で用意されているが、外国人には容易には理解し難いであろう。 実際に、恐竜日と給料日との区別が難しいという米国人に会った事がございます。
 言葉の持つ意味というものを理解した上で活用していかないといけないと考えざるを得ません。
言葉が最近、乱れてきていると私は考えています。 ケンタッキー州の略称(KY)と、現在の所、使用されている「空気が読めない」の日本語の略称であるKYは、双方同じ位に有名です。
 個人的には、前者はともかくとしても後者は、激しい憤りで苦しんでいる人が造り出した勝手な造語なのではと考えてしまいます。
 
 近い将来、公共の敵が、言葉狩りを企てていると私が情報公開したら、皆さんはどう御考えになるであろうか? 但し、他方で見えにくい形で合点がいく問題が隠されているかもしれない。 言論の自由は、存在しているが活用されているであろうか? 『言論の自由の活用』というものは、日本国民の問題意識の無さからくる理解力の領域に到達しているだけかもしれない。 少なくとも、公表されている情報と公表されている情報を組み合わせると実質的な分水嶺が発生し、更に大きな情報が白日の下にさらされる。 それは、刺激的であるかもしれない。
 例えば、裁くだが砂漠につながってくるとか? それと、両極端な情報かもしれないが、北極には大陸が無いが南極には大陸が存在している。 そして、何が、両極には実質的に冬眠しているのか? 昭和60年代には終了したとされている問題が再燃するかもしれません。
 シャーロック・ホームズファンを『シャーロッキアン』とUKでは言われている。 そして、そのシャーロッキアンが出版した書物は、発売されているシャーロック・ホームズの内容を緻密に分析した書評になっている。 そして、それを参考にした書評本は数多い。 他の作家にも、それは、当てはまるかもしれない。

 余談
 関東の友達に標高のお話を伝えた所、「アハハハ、下らねー。」と返答されたような?
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