第三セクター。 ご存知の通り、赤字経営が多いと言われています。 やはり、どこかで殿様商売をしているからでしょうか? だけど、中にはよい所もあるようです。
知り合いにギャラクタービジネスで失敗した人もいます。 取引先の問題から、グッズで儲けようとしたが失敗したそうです。 同情はしません。 なぜならば、なんとかなったハズなのにしなかった彼の職務怠慢が見て取れるからです。
他にも機会があり、上記とは別人物なので同情するが、セル画販売業者と話をしましたが、やはり、この不況もあってかギャラクラタービジネスは難しいと発言されておられました。
平成10年代に、セル画からCGの切り替えもあったようなので、構造的に商売が難しくなっている側面もあるようです。 実は、商売というものは景気・不景気だけでは無くて発明や法曹面の将来性等の方にも影響がございます。 最近では、コンビニで販売されている商品の安売り問題でしょうか?
再度、同じような内容をお伝えするがセル画からコンピューターグラフィックスへの切り替えは、印刷業者で発生した職人芸からマックへの切り替えのような技術革新です。
他にも、コンビニの廃棄食品を減らす為に、スーパーのように賞味期限間近の商品の安売りを国が進めた一例は大きい変化です。
さて、本題です。
遊園地は、○ィズニーランドは黒字と言われています。 ○ンリオピューロラン○とサン○オ○ーモニーランドの両者は、日本人が作った施設です。 前者は、民間企業です。 後者は第三セクターです。 政治家は、どっちに注目したのでしょうかね?
確実なのは、遊園地事業は閉演が相次いでいます。 それに、外資系企業が日本国内では強いです。 やはり、事業の継続にはどのようにすれば良いのかを考えた上での事業展開が必要です。 アニメやキャラクターグッズは世界中に広まっています。 事実上の宣伝広告ですね。最近では逆手にとって、それを廃した上で商品の安売りをしているお店もございますね。 多額で、動かせない不動産投資をした遊園地は、どのような位置づけでしょうか? インターネット上では、書籍やキャラクターグッズが大量に販売されているのは、周知の事実です。
結論。
やはり、事業である以上は民間企業が真剣に取り組まないといけないです。 そのノウハウを生かさないとキャラクタービジネスを用いた第三セクターの成功はありえないでしょうね。 大分県の施設は、その点が注目ですね。 少なくとも、政治家の趣味に走った施設であれば、単なる税金の無駄使いになりかねないでしょうね。 それに、どうしても不可避なのが著作権問題です。 著作権問題は、グーグ○や私の知人が破壊しかけたが、今の所、何とかなっているようです。