友達から、e-mailがたくさん届けられました

　まぁ、端的に言って、旧友からの連絡というものは嬉しいものです。
　色々とありました。　人にはそれぞれの人生の選択があり多種多様な人生をおくっておられます。　そういった事が今回、知らされ私は理解しました。
　善悪、それぞれ道があります。
また、社会情勢の変化というものが大きく影響する時もあります。
　その中でどういったことを選択するかは本人の自由です。　
　例えば、バイオディーゼル。　
　1970年代に二回起こったオイルショックではたくさんの方々が困りました。　無論、仕事の見直しを（この時に）経営者は行う事を強いられました。　率直に意見を表明しますが、ノルマを達成出来なかった不良社員を整理（リストラ）したり、取引先を見直した（取捨選別）経営者もおられたと思われます。　企業の合併と買収を行ったり、企業間の取り引き停止や、取引先企業を増加する為に新規開拓を、行われた企業も多かったと思われます。　それらの行動が、後の80年代の好景気を演じる事につながると考えられた方々は当時は少数だったと思います。
　全く逆に、不幸な犠牲者もおられたのも事実です。　同情します。
　
　こういった惨劇を防ぐためにも、（昨今の原油高が経済に悪影響を与えないように対抗するのには、）バイオディーゼルの普及が不可欠かもしれません。
　実質的に畑が原油になるようなものですからね。　
　
　ある組織の上の人が「和解や許しを行いなさい。」と勧告がありました。　無論、こういったことは第一に本人自身が問題の解決に全力を尽くすべきだと思います。　
　辛い問題が発生した場合、内的要因と外的要員があります。順番は、前者を問題解決してから、後者に取り組まないといけません。
　今回、題名通りに友達から、e-mailがたくさん届けられました。
　友情は大事です。全く逆に、人と人が争うのがいかに情けないかが改めて理解しました。
～まぁ、これでまとめたいと思います～
　同じ失敗をくり返さない事と、取り返しのつかない失敗をくり返さない事です。　
　人は、「一番、正しい、選択」を常時しなくてはいけないのです。