





田宮会長様の大和製作記を紹介させて戴きたいと思います

今から50年前に、田宮模型は初めて大和のプラモデルを発売したようなのですが、
そのプラモデルを今回田宮会長様が製作なさったようです



タミヤオープンハウスの時に、このショートフィルムの上映会が行われていました

「タミヤプラモデル第1号 1/800戦艦大和 50年目の再開」と言うフィルムで、
田宮模型が最初に発売された大和のプラモデルを会長自ら製作し、
制作秘話などを語られる凄いお宝映像でした




あさひテレビの松井アナウンサーさんが撮影、インタビュー、進行を全て行っており、
田宮会長と和気藹々とこのフィルムの撮影が行われたようです

上の3枚の写真はフィルムを少しだけ、写真撮影させていただいたものです

会長様自ら組み立てられるプラモデル、本当に貴重なものだと思います




そしてこの大和が、会長様が製作されましたものです

フィルムの中で目が悪いので作り難い・・・と言ったような事を話されていたのですが、
出来上がりはとても綺麗で、さすが会長様だなーなんて思いました

50年前にこのような精密な大和を製作していたなんて知らなかったのですが、
この頃の精神が今のTAMIYAのそこ力になっているような感じがしました

世界一のクオリティー、それこそがTAMIYAの真骨頂だと思います




会場には木製モデルの妙高や、飛龍、またプラモデルの天山零戦なども飾られており、
本当に普通では目にする事のできない貴重なものをみてくる事が出来ました


本当に私にとっては有意義な時間でした

木製モデルはまだ実物を手に持った事が無いのですが、
一度できることなら作ってみたいと思いました

明日はタミヤオープンハウス3の紹介をさせていただきたいと思います

いっぱい撮りました写真の中から
良い物を選んで紹介させていただけたらと思っております


