くすり箱,にこり箱,わはは箱

日常のちょっとした出来事のメモ.くすり,にこり,わははと笑えるネタを記録することで,明日の活力としよう.

眼科受診 3才6か月

2008-08-27 23:05:58 | Weblog
コドモ、今日は眼科の定期受診でした。ああもう一か月経ったのね。

前回、前々回の受診で学んだこと。
うちの子、「この病院に行くと大をしたくなるらしい」
さぁ今回はどうかな?今月も覚書です。

○いつものように車で到着。車が混んでいてちょっと遅刻。。。
○今日も新病棟建設に伴い臨時駐車場へ。
(新病棟は21年度開院らしい。今基礎工事をしているように見えるけど、そんなに早く完成するものなの!?と驚き。)
○車から降りて、ガーン!今、手持ちの現金、100円もない!ということに気づく。。。
○あ、でも乳幼児医療の補助、現物支給になったから現金は必要ないか?と思ったものの。
○駐車場から出られないかも、という可能性に気づく。。。これは排除しておきたい。。。(こちらも補助があるけど、限度額を超えるといくらか払わなくてはならないので)

【今日の教訓】財布の中には1000円は入れておきましょう♪全部終わって車を出すときにナイ!ってことに気づいた!、じゃなくてまだよかったね。

○今日はずいぶん混雑していた。前回はやはり成夏で空いていたんだな。
○眼科の窓口に診察券を出して、「待ちそうですね」「ええ」「外出してきてもいいですか」「どうぞ、戻ってきたら声掛けてくださいね」
○ということで、コドモと一緒に歩いて一番近いセブンイレブンへ。
○普段あまり使っていないカードで、暗証番号の記憶が怪しいけれど、気合い一発えいやっと。ああよかった、おろせた。。。

【今日の備忘】この口座にもうちょっとだけお金を入れておこう、本当の緊急事態の時に備えて。
○ついでにセブンイレブンでおにぎりと野菜ジュースを購入。朝食がかなり適当だったコドモに食べさせよう。
○この時点では、これを食べさせたら大が出るかも、と思っていました。
○病院に戻り、コドモ、機嫌よくジュースを飲みおにぎりを食べ出す。
○トイレ行く?と聞くと「ウウンー」
○待合室でおばさまとちょっとの間話をしていたら(ものの5分もなかった気がする。。。)
○あっという間に「大のにおいが」。。。

【今日の結果】今日も、この病院で大が出ました。n=3です。
○いつものように視力検査から。今日、コドモ、なぜか、かなーりやる気まんまんです。
○アイパッチをして、眼鏡をかけ、右側から視力を測りました。
○おおお!今までにない成功率!まだハンドル式だけど、安定した結果だ!すごい!ブラボー!
○アイパッチを貼りなおして、左側も。おおおー、こちらも結構見えてる。
○斜視の検査もして、なさそう、とのこと。
○また待合室でしばらく待ちます。
○今日もトミカで遊びます。
○先生に呼ばれ、診察室へ。
○今日は検査を二つ。一つ目は、部屋の向こう側にあるものを見させて、眼の中を見る。二つ目はいつものやつ。固視ができるかどうか、というもの。精密眼底検査。
○精密眼底検査をするとき、先生と顔と顔をすごく近づけるのだが、今日は、先生(かなりご年配のおじいさま)の耳をなぜかさわっていた。おーーーい!やめれーーー!なぜさわりたがるのだー!

【今日の検査結果】かなり良いらしい。しめしめ、という感じだそうだ。やったー。アイパッチを頑張ったからだ、きっと。保育園に感謝です。今日はしかも、前回、前前回に比べるとかなりコドモの機嫌が良かったなぁ。

【今日の気づき】はっと思ったのが、私自身の問題。最近食習慣を改めたせいか、三毒追放キャンペーンの効果か、私自身の気分がずいぶん安定しているのです。親の気分に子供は敏感に反応するのだなぁ、とちょっと反省&これからもなるべく安定した気持ちで行こう、と思いを新たに。

【次回の課題】指差しで視力検査ができるように。まぁ、ハンドルで今回かなり上手くいったので、それほどあせらずとも良いかも。眼鏡の度、今は目にぴったり合うような度数となっているそう。手元がむしろよく見えるそうな。やり方としては、これほどぴったり合わせずに、わざと度数をずらして、子供の眼の調節機能を働かせる、というやり方もあるそうだが。(前回も似たようなことおっしゃってましたね。今回の説明の方がより詳しかったです。なるほど。)

○会計に書類を出して、最後に一応確認で呼び出されるまで再び待つ。
○その間にもう一回出たよ!大!びっくりですよ。

○今日印象に残った出来事。あるお母さんが会計を待っているようでした(そのお母さんが患者さんだったように見えました)。4歳くらいの男の子がずっとお母さんから離れようとしない。どうにかしてその子をお母さんから離そうと、付き添っていたお祖母さんが、次から次へとその子供に何か一方的に話しかけている。あの手この手で(具合の悪い?)お母さんを一人にしようとしているのか、自分の方に来てほしいと思っているのか。しかしその男の子はずっとイヤイヤし続けている。お祖母さんは、「しょうがないでしょ」「こっちおいで」「あれしようか」「これしようか」「あれはどうだ」「これはどうだ」「こっちおいで」「いやいや言わないで」「しょうがないでしょ」(最初に戻る)
だんだんお祖母さんもイライラしてきて、以上のフレーズのリフレインもラベルのボレロさながらに熱を帯びてきました。しかし熱を帯びてもなかなか男の子は動きません。

その男の子がいやだいやだと言っている様を、うちの子はじーっと見つめていました。なんとなく、その子にシンパシーを感じているように見えました。ああくどくどと言われ続けると、子供は辛いのだろうな。それを傍で見ているだけでも。