しょっきんぐ～

昨日は，しょっきんぐ～，なことがありました．

きっかけはめでたいことでした．
夫の論文が投稿から３ヶ月経過して，minor revisionという返事．
おお，それはめでたい！！！

夕方，夫から
「今日所長主催のカジュアルな飲み会があるんだってー」
おお，それでは便乗してしまってついでにお祝いしてしまえばいいのかな，と子連れで参加．

行ってみると，研究室を主宰する主任クラスがほとんど．
あり．．．ちょっと場違いだったかしらん．．．

会の後半で，顔見知りの主任がうちの子を見て，
にこにこしながら声をかけてくれました．
「この子，飲み屋でよく会うんだよね～」
キャー！こないだも居酒屋で遭遇しちゃいましたよね．．．

さて，会はとても盛り上がり，
夫，最後は主任クラスのテーブルに混ぜてもらい，楽しく話をしている様子．
一方，子供が飽きてきたので，私は別テーブルで子供とお絵書き．

お店のスタッフの女性（私よりもやや年輩かな）が子供好きなのか，いろいろと声をかけてくれました．

で，会もおひらきになって，別テーブルから夫がやってきて，
子供を抱き上げようとすると，

そこでスタッフの女性が発した衝撃の一言が！
ドン！

「あ，お兄ちゃんが来たよ～」

しょっきんぐ～．

えっと，パパなんです．．．
そして私の夫です．．．
もしかしてもしかすると，私の上の子，って思ったんですかね．．．

アハハハハ，ウフフフフ，．．．，
とエド・はるみ風に力なく笑う私でした．

（注：以下フィクションですが，そのスタッフと交わしてもよかったかもしれないおしゃべり，これまたエド・はるみ風に読むと味わい深いでしょう）
ええ，私が学生の時に産んだんです，
この春やっと高校生になりまして，
下の子とは年が１０以上違っちゃったんですけどね，
上の子がすごく手伝ってくれるんで，
わたしひとりで頑張ってます．．．

以上，昨夜の　
みすあんだーすたんでぃんぐ～，
が産んだネタでした．