No.107 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史

　　　

今年のブログも今日が最後になりました。
今年も本当にサハリン州北方四島返還について日本国民、元島民に全く違った会話を印象つけようとした元政治家さんグループの迫力を実感させられました。

サハリン州政府の中で、現地・現場にてサハリン知事と行動を共にして、知事の会話において一部の国の要人方達（首相）に、お会いする行動をとったりもしていました。

しかし、日本では一部の元政治家グループと、少数のお役人達との考え思惑が違えば、無視です。
やはり元現職の方は強い。

今後も、一部の同席していたロシア人幹部や我々が、命をかけて証明したところで、今の日本はこの件に関してあまり興味がないようです。

ロシア政府から「内政干渉だ」と言われたら、今の日本はサハリン州ファルフトジノフ知事が、現職時代の行動・考え・現実の資料などを持っておらず、まったく知らなすぎるので、「はい」以外、何も言えません。

　　　　　
ヒロシとサハリン州知事ファルフトジノフ　　

専門家と言われる先生方も、北方四島の権利・権限を持っていたサハリン州知事が亡くなった後の会話は、全面的な間違いはないのですが。その途中経過の事実の会話が抜けています。
知事が亡くなったあとの説明、会話などはほぼ間違ってないと思います。

もう一つは、サハリン州をも巻き込んだ、日本の詐欺軍団の仲間達です。
先日の五反田のセキスイ不動産事件と、人数・役割分担・数字、ほとんど同じです。
こちらの件も、一人弁護士さんを巻き込んでいます？

少し前に、証人証拠があるのに、仲間をかばう為か？とぼけたり、とんでもない事を言うので、やも負えないと思い
来年早々、札幌弁護士会へ資料・証人などの証明を持って、必ず行きます。
こちらの詐欺軍団は、度胸もよく、犯歴も凄い人達です。

次回また
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp