どうやら、検察ではなく、海保の関係者から流出した可能性が指摘されています。
(が、まだわかりません。検察も不祥事続きですから・・)
昨日(11月5日)の記事で、
「もし「流出」なら、検察または海保の情報管理の甘さが、疑われます。」
と書きました。
国家公務員が情報を漏らしたのなら、守秘義務に違反した、ということで、
国家公務員法違反に問われる、というのが「一般的」なところのようです。
しかし、巡視船に衝突した側の漁船の船長は、本来なら、公務執行妨害で
然るべき手続き(起訴等)があってもよかったのに、「釈放」されましたね。
一方で、もし、流出させた職員(だけ)が、逮捕・起訴などされたら、
これは、どういうことでしょうか?。
船長の行動(船を衝突させた)と、職員の行動(真実を明らかにした)とを比べて、
(日本の)国益、ひいては、国際社会の利益に供するのは、
どちらでしょうか?。
これは結果論ですが、流出した映像を見る限り、最初から公開しても
何も差し支えないもの、と思います。
船長と流出職員の両方が、然るべき手続き(起訴等)を受けるのなら、
まだ納得できますが、
流出職員だけが、罰を受けるようでは・・どうかしています。
(が、まだわかりません。検察も不祥事続きですから・・)
昨日(11月5日)の記事で、
「もし「流出」なら、検察または海保の情報管理の甘さが、疑われます。」
と書きました。
国家公務員が情報を漏らしたのなら、守秘義務に違反した、ということで、
国家公務員法違反に問われる、というのが「一般的」なところのようです。
しかし、巡視船に衝突した側の漁船の船長は、本来なら、公務執行妨害で
然るべき手続き(起訴等)があってもよかったのに、「釈放」されましたね。
一方で、もし、流出させた職員(だけ)が、逮捕・起訴などされたら、
これは、どういうことでしょうか?。
船長の行動(船を衝突させた)と、職員の行動(真実を明らかにした)とを比べて、
(日本の)国益、ひいては、国際社会の利益に供するのは、
どちらでしょうか?。
これは結果論ですが、流出した映像を見る限り、最初から公開しても
何も差し支えないもの、と思います。
船長と流出職員の両方が、然るべき手続き(起訴等)を受けるのなら、
まだ納得できますが、
流出職員だけが、罰を受けるようでは・・どうかしています。
中共に気を使い事件を隠蔽しようとした、その政府の見識、行動が糾弾されるべきです。
領土問題以前の話です。
国の対応は、何とも、わけのわからないものですね。
姿勢が「外向き」にばかりなっていて、国民不在になっていますね。
昨日も、
「国民は40分見ていて、国会議員は6分。笑えない笑い話。」
と、小泉議員が言っていましたが、
その国民も「蚊帳の外」でしたね。
ネット上の「うわさ」では、
海に落ちた海保職員が銛(もり)で突かれそうになった、とか、
溺れている職員が漁船にひかれそうになった、とか。
(「うわさ」でしょうけれど・・)
大事なことは、「真実は何か」ということではないでしょうか。
最近、「不可解」なことが多すぎます。