報道によりますと、過去の国勢調査での調査票未提出率は、全国平均では、
2005年は、4.4%、
2010年は、8.8%。
2010年は、全国で約5200万世帯がありましたので、
約457万世帯が、未提出だったわけです。
提出した世帯であっても、記入内容のすべてが正確に書かれていたとは限りません。
部分的に未回答である場合もあります(特に、プライバシーに深く関わるような機微な情報は)。
こんな調査の、どこが信用できるでしょうか。
全数調査と言いながらも、実際には、この程度のものです。
今回2015年国勢調査には、前回並みの670億円の予算が計上されています。
2005年は、4.4%、
2010年は、8.8%。
2010年は、全国で約5200万世帯がありましたので、
約457万世帯が、未提出だったわけです。
提出した世帯であっても、記入内容のすべてが正確に書かれていたとは限りません。
部分的に未回答である場合もあります(特に、プライバシーに深く関わるような機微な情報は)。
こんな調査の、どこが信用できるでしょうか。
全数調査と言いながらも、実際には、この程度のものです。
今回2015年国勢調査には、前回並みの670億円の予算が計上されています。