恥を知れ

サディスティック・サディーの生かさず殺さず日記

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2008-02-07 04:45:56 | Weblog
例によって病的なねむさ

だれもわたしのことをわかってくれない
それはだれもがもっている
ありふれたなやみで
わたしはりかいしてもらってる
とおもってるひとがむしろなんにんいるだろう
それはしあわせなことだろうか
はんごじゃない
そぼくなぎもん

多かれ少なかれ
金を稼ぐために働いているのであって
人の役に立つという目的にも
混じり気がある
だから需要と供給の間にはいつも
永遠の噛み合わなさが生じる
要らぬサービスを押しつけられるのも
よろこばれないとわかってる仕事をしなければならないのも
そのせいだ
もとより清濁併せ呑めないsplitterに
人の世は生き難い
偽善者と割り切ることもできないし
聖人君子になれるわけもない
それはわるいこと?
おいらがわるいの?
でもいなくなっちゃだめなの?
いなきゃいけない?
よわいはわるい
よわいこはわるいこ
おいらわるいこ
つよくなれないわるいこ
でもしんじゃだめ
いきなきゃだめ
もうなにをしていいかわからないのに
ほんとはなんにもしたくないのに
よわい ばつ
つよくなれない ばつ
くるしいよ



また一つ無駄に年をとってしまった
三十路という言葉が
今までになくリアルに響いてくる
昔イメージしてた27歳ってもっと大人だったよ
こんなマダオじゃなかった
ああでもうすうすは思ってたな
このままほんとに努力しなかったらどうなるんだろうって
例のこわいものみたさ?
一事が万事そんなかんじ
おいらの人生
だいたいそんなかんじ


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