Project Runwayの元祖アメリカでは、現在Season13を放送中。
今期はチャレンジ内容がパターン化して、いま一つ盛り上がりに欠けるところ。オースティンやモンドのようにキャラ＆実力を兼ね備える逸材は、広いアメリカでも中々いないのでしょうか
今さら？という感もあるけれど、この秋からいよいよ、Project Runway French Ver. が始まるようです。
第二のマイケルコースを狙うのはこちら
ローラン・ムレ【Roland Mouret】
ローラン・ムレ（1962-）は、ロンドンを拠点とするフランス生まれのファッション・デザイナー
Victoria Beckham 着用のムーンドレス（Moon dress）で有名です。
この動画もcoolですね
他の2人のジャッジはコチラ
Alexandra Senes
ファッションジャーナリスト、クリエイティブ ディレクター
エディターでもある彼女は、さしずめ ポスト ニーナガルシアでしょうか
Catherine Baba
ファッションスタイリスト。パリで一番お洒落な人という称号を持つ
となると・・・ポスト ハイディ クルムがこのお方なのでしょうか
70半ばには見えないですよね～。
パリのショーには自転車で向かうそうですよ。
コスメのCM。フランスは若々しさを売りにしなくても、成熟した大人の魅力をアピールできる国なんですね
その他、毎回ゲストジャッジが審査するそうです。
アメリカ版PRとの違いは？
タイトルが Projet Fashion と、違います。フランス人はRunway の意味を知らないそうなので。
エピソード6まで。とっても短いです。
その他はほぼ、同じように進むようですね。
ファイナリスト3名の最終審査は、10/2のParis Fashion Weekのコレクションにて。
賞品は、30,000ユーロとChambre Syndicale社からのサポート。
2014 paris fashion week の Chanel のショーが終わった後に
Chanelのモデルさん?! 美しすぎる
デザイナーは
フランス全土から集まった、ファッション学校で学んだ若手の精鋭たち。
チームチャレンジもあるそうです。
動画からもフランスの独特な雰囲気が伝わってきますね
ファッションの街、フランスを舞台に繰り広げられるデザイン対決
気になります
