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Project Runway ニュース~日本人初登場!~ 

2013-11-25 | プロジェクトランウェイ

Project Runwayは続く~よ♪ ど~こまでも~。

ということで、まだまだ続いて欲しいProject Runway

現在アメリカでは、『PR ALL STARS Season3』が放映中。そして、『PR Season12』が

秋に終了しました。おそらく、ALL STARS SE3』終了後は 『PR Season13』が来年

早々に来るはず 今日は、SE10~SE12までの紹介をしたいと思います。


 Project Ruway Season 10 (米 2012.7~10)

審査員はおなじみ: Heidi Klum, Nina Garcia, Michael Kors にゲストジャッジが

加わる。Mentor(教育係): 挑戦者の父親のような存在、Tim Gunn。彼のファッション、

いつ見てもステキです。

 

 SE10の気になるデザイナー達 *年齢は放送当時

1人目 Kooan Kosuke (30歳)

とうとう、きました 姫路出身、NY在中の生粋の日本人 なんとProject Runway 初の本人出場者 アフロが似合う可愛らしい癒し系キャラ。色使いやデザインは、かなり個性的です母親がグラフィックデザイナーで、子供の頃から個性的な色やデザインに接する環境だったみたい。

Kosuke君の『PRオーディション動画』はコチラ

 

  

2人目Elena Slivhyak (28歳)

ウクライナ出身のカリフォルニア在住。美人でエキセントリック。いつも泣いたりわめいたりして、周囲に迷惑かけまくりのDrama Queen でもファン投票NO!、『PR ALL STARS SE3』にも出演 計算された、大胆でクールなデザインが特徴。

 

3人目Dmitry Sholokhov (33歳)

ベラルーシ出身で、19歳からNYのファッションの名門・パーソンズでデザインを学ぶ。周囲の喧騒など、どこ吹く風。ストイックに黙々と作業を続けるマイペース型。憂いを帯びた瞳と、ロシア訛りの英語が魅力的な 『憂鬱な王子様』キャラ エレガンスで洗練されたデザインが特徴。後半から目立ってきました

 

4人目&5人目はセット: Christopher Palu (24歳)&Gunnar Deatherage (22)

Christopher Palu (24歳)

 

NYの才能豊かな、正統派デザイナー。女性の美しいラインを表現するのが上手

 

Gunnar Deatherage (22)

ケンタッキー在住。にぎやかで可愛い性格デザインは、up downの落差がある。過去にオーディションで落選し、再チャンレンジ

このChristopher と Gunnar 、いつも二人で反発。しかし、偶然私服がかぶることも多く、それもお互いの勘にさわるらしい でもって、二人ともgay。反発しあう所が、お互いを意識している証拠 ちょっぴり恋の予感(・・・実際はなかったけれど。)

二人の動画もどうぞ 二人とも可愛いですね

 

 SE10も数々のドラマが生まれ、個性炸裂

 

  Project Runway Season 11  (米 2013.1~5)

審査員は、残念なことに Michael Kors に変わって、若手デザイナーZac Posenが

レギュラー審査員に変更Zacは、腹話術の人形のようなツルッとした可愛いお顔だけど、

Michaelの穴を埋めるにはちょっと物足りない。 

Mentor(教育係)は、デザイナーの父・Tim Gunnが続投。

 

 このSE11は、形式がガラッと変わります

なんと、恐怖のAll Team Challenge 

挑戦者は、『ずっ~と、チーム戦だよ1回目で聞かされて、顔面蒼白に。Team戦につき物

ドラマ。。。個性がぶつかり合う大騒動 このseasonで勝ち上がるためには、自分のデザ

イン・スキルだけでなく、コミュ力・リーダーシップ・時間管理・説得力・チームを勝たせるための

戦術いった、デザイナーの能力+αビジネスマンとしての有能さも必要になってくる 

ハードルが高いですね。

他のデザイナーから、一目置かれるようになると、自分の意見が通りやすくなるので、他者をコン

トロールしつつ、常に優位な立場でいられる。

一方、負けチームから通常、脱落者(out)1名が決まるので、弱いデザイナーでも運良く強者

同チームでいられると、勝ち続けることも可能

そして、勝ちチームから1名、勝者が決まります

 

 チームの人数は、バリエーションあり

前半のエピソードは、大人数・2チームに分けて行うことが多く、徐々に2、3人チームへ移行。

ラストの方になると、チームだと人数が足りなくなるのではと思ったけれど、あくまでもチーム

チャレンジにこだわり、一度脱落したデザイナーをアシスタントとして呼び戻しチームで動いて

いきます。(脱落者はあくまでもお手伝い要員) 

PRをずっと見続けていると、途中から『優勝候補が2,3人』見えてくると思いますが、まさしく

このSE11はダークホースが1人おりましたが、圧倒的な強さを誇る人が優勝し、『やっぱりね

と納得な結果に。

 

 Project Runway Season 12 (米 2013.7~10)

レギュラー審査員&Mentorは、SE11と変更なし。

SE11で大変そうだった、『ALL episode team challenge』 も、ここでは一新

再び個人戦へ。

 

 審査ルールが変わります

1) デザイナーは、seasonを通して自分で予算管理をして、各チャレンジでいくら使うかを

自由に決めて良い!一応目安の費用は伝えてもらえるが、自由裁量

2) 勝者には、PR至上最高額のPrizeが!

3) Tim Gunnが、Runway Showに同席するようになった また、Season 中1回のみ、

審査員が1度out(脱落)にしたデザイナーを、復活させることができる、『Tim Gunn Save

これを、いつ誰に使うかは、Tim Gunnが判断する

4) 審査員はshowが始まる前に、事前に 『誰がどのデザインをしたか。』などの、事前情報が

与えられなくなった。(SE11までは事前情報あり。)

5) High score(上位)とLow score(下位)のデザイナーは、今まで通り壇上で批評を受けて、

そのあと控室で待機。その後、審査員達はより公平なジャッジをするためにHigh & Low

それぞれの服を来たモデルのみを呼び戻し、間近で縫製や仕上げの具合を細かく見て、

勝者&敗者を決める

確かに、過去Seasonでデザイナー達が、時間が足りなくなってグルーガンなどで仕上げている

のに(審査員達に気づかれなくて)、脱落しなかったことが多々ありましたからね~

 

さて、このNew Rulesが吉と出るか、凶とでるか

 

 SE12で Tim Gunnに災難が 

その悲劇は、NY fashion weekのコレクション作製中のファイナリスト達を訪問した後、ファイナ

リストが再びNYへ集結し、『さあ、撮影開始』という時に起こりました 。

なんと、あのTim Gunnが、地下鉄の階段を踏み外して転がり落ち、顔にあざと擦り傷を

つけて痛々しいお顔で撮影に駆け付けたのです

デザイナー達は、Timの異変に驚きを隠せない様子でした!!!

幸いケガも浅かったようで、Fashion Weekの時には傷も目立たなくなりました

タイトスケジュールでのお宅訪問 

(フィラデルフィア ロサンジェルス カリフォルニア ニュージャージ ノースカロライナ)で疲れきっていたの

かもしれませんね 

しかし、一部ではTim Gunn 陰謀説も 

まさか、誰かに突き落とされたりしてないでしょうね 

 

 Tim Gunn の新番組 『Under The Gunn』が2014/1月からスタート 

1) Season1からMentorとしてお馴染だったTim Gunnですが、PRは一旦お休み

Tim Gunnは新しい ファッション番組 『Under The  Gunn』のホスト役に出演するそう

です。ただし、2014年にはまた、PRのMentorとして復活するそうで、ひと安心

2) 『Under The Gunn』は、15人のデザイナー&3人のMentorが繰り広げる、

13episode

3) 3人のMentorの管理下に、それぞれデザイナーが付き、Mentorが自分のチームを指南

してチャレンジを進めていくみたい。

4) 面白いのは、15人のデザイナーと3人のmentorがそれぞれ競い合い、最終的に

デザイナー1名&Mentor1名が優勝するというしくみ

5) さて、その3人のMentorとは

 Mondo Guerra  (SE8 2位、PR ALL STARS SE1の優勝者)

 Anya Ayong-Chee (SE9 優勝者、2008年ミスユニバース出場)

 Nick Verreos (SE2 5位、ファッションの名門FIDMで教える)

こちらの番組も、楽しみです

 


  Season 12 デザイナー Justin Leblancのトートバック

 

期間限定販売で、PR SE12 デザイナー・Justin Leblancのトートバッグが届きました

Justinは聴力障害があり、通常耳に音を聞きとる機械を装着して、普通に会話ができる

のですが、PRの時は、正しく課題内容を知る必要があるため、手話の通訳が常駐していました。

聴力障害があることで、他のデザイナーと違った景色が見れると、他の人が思いつかないような

独創的な発想・デザインで、他のPRデザイナー達から尊敬されていました

Justinのそばにいるデザイナー達は、いつも笑顔で穏やかな気持ちになれるみたい。遠く離れた

日本から、Project Runwayを見ているワタシにも、その素敵な笑顔やSweet Heartな部分

が伝わり、本当に大ファンになってしまいました 

そんな素敵なJustinのトートは、sign language で 『Love』を表すことばがデザインされた

もの 大切な人への贈り物にもぴったりですね。

アメリカからの送料が$20、しめて$46とちょっと割高でしたが、お金には変えられない 

JustinのHeart込められているので、大切に大切に使いたいと思います

右下のロゴを拡大してみた

 


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