この記事は、超駄トピです 人に読んでもらいたい記事...というよりは、自分が書きたい
から書く勝手な記事です。
間違って検索してしまった、興味のない人は 『チッ』 と舌打ちでもして閉じてくださいね
昔、好きだった番組・映画(最近、大好きになったものも含めて)、何度も何度も読んでしまう本
などなどを集めてみました 超個人趣味ですので、人に勧めるわけではないですけど
TVドラマ・番組など
青が散る 1982年宮本輝 原作のTVドラマ。(1983~1984まで) 二谷友里恵、石黒賢、川上麻衣子、広田玲央名、そして今みたら初々しい佐藤浩一も出演 子供の頃見て、大学生に憧れたものです。とにかく、皆の演技が初々しい。動画で今見ても、イイナって思います。
アメリカ横断ウルトラクイズ これは説明不要ですね。小学生の頃から、ずっと好きでした今の時代に合わないから復活はありえないけど、今でも動画を見てなごみます。映像って本人が年を重ねても、その頃の若さ・勢いはそのまま映像に残されているから、尚更いとおしく感じます。どんな人にも、若く輝く時代があったんだな~と感慨深くなります
映画
会議は踊る 1931年ドイツのオペレッタ映画。 ナポレオン失脚後のヨーロッパを議した、1814年ウィーン会議を時代背景にしたラブコメディ リリアン・ハーヴェイの愛くるしい姿と歌声が印象的。学生の頃、ビデオで観て、そのころから、ずっと心に残っている映画。
オードリーヘップバーンの映画 全部好きだけど、特に繰り返し観るのは 『麗しのサブリナ』 彼女のイブニングドレス姿に憧れました。古き良き時代
ヤングゼネレーション(Breaking Away) これは、つい最近DVDで偶然観て、感動した映画 1979年のアメリカ映画。アメリカ映画協会が選んだ 『感動の映画ベスト100』では8位にランクイン。カメラワーク・音楽・俳優・全てが水みずしくて、ココロの琴線に触れる感覚 埋もれた傑作 もう、沢山の方々がblogで紹介済みですね
本
小説など、いろいろ読むので、その都度マイベストが変わっていきます。なので、昔からずっと変わらず好きな本を挙げます
ライ麦畑でつかまえて(白水社・サリンジャー訳 野崎孝) 大好きで、高校生のころから1-2年に1度は、今でも読み返します。ココロが疲れた時のビタミン剤
世界の終りとハードボイルドワンダーランド (村上春樹 1985年)、パン屋再襲撃 (村上春樹 1986年) そうです白状するとハルキストなんです アンチハルキもいるので、大きな声では言えませんが。中でも、70年代・80年代の作品が好きです。 『世界の終り~』は、最後まで読んだ時、今まで感じたことのない『何とも言えない、入り混じった感情が湧いてきた』その気持ちが、印象的な作品。『パン屋~』は、何処がすきなのか分からないけれど、理由も無く好きで、定期的に読み返す作品。今では夜中に腹がすきゃ、何処でも食事ができるので、設定として時代を感じますね~。長編もいいけど、『レイダーホーゼン』等の短編も大好きです。作品の空気間が好き
パークライフ (吉田修一・127回芥川賞作品) 身近な人にこの本が好きといっても、なかなか共感してもらえない なんか終わりもスッキリしないのだけど、やっぱり空気間が好き まったりと、何処へも進まないでウダウダしている感じが好き。仕事の昼休み、パークでランチする光景なんか、のどかでイイナ~と、ほんわかします
料理人 (ハリークレッシング) ミステリ風な架空な街のお伽話。 恐ろしくて不思議な話で、心に残っている。作者もこの1冊のみ書いた、正体不明の人物みたい。色あせない作品です
また気が向いたら、この駄トピの続きを書きたいです 好きなもの囲まれてるときって、幸せですね