三連休というのに、今日も小雨ぱらつく曇り空
しかし、今年から 『神田カレーグランプリ』 の試食デビュー 気合が入ります
『カレーグランプリ』 とはなんぞや という方は、コチラのサイトでご確認を。
エスビー食品㈱の協賛で、サイトにカレーレシピも掲載
この『神田カレーグランプリ』は、神田エリア最大のスポーツ用品販売イベント(19年目)である
『神田スポーツ祭り』 が主催。 他にも、スポーツ体験、地方物産展などを同時開催
この『神田カレーグランプリ』は、2011年スタートで今年で第3回のイベント。
神田界隈 (神保町・水道橋・九段下・小川町・神田・淡路町・秋葉原・末広町・お茶の水)から、
今年はナント、52店舗が予選出場
9/16~30まで、インターネット投票の結果、ココで選り優りの15店舗が決選へ
ということで、まずはカレーグランプリへGo☆
神田カレーグランプリ
3日間、来場者数51,000人。 投票総数17,311票
大人気でしたね~
11月の連休初日から始まり、4日の17:00で終了。会場は、靖国通り沿いのスポーツ店
ビクトリア近くの小川広場。普段は駐車場っぽい。
今朝から、小腹を空かせて食べる気満々準備万端
カレー1皿につき、投票券が一枚渡されて投票ができます。まずは、500円分の割引券付き
『公式ガイドブック』 を購入し、広場のカレー店を一巡。
各店舗スタッフが、店の宣伝プラカードを持ち、大声で呼び込み
混雑しているし、呼び込みされるし、カレーを持った人々が飲食スペースを探すのに
右往左往していて、カレーにぶつからないよう気をつけながらのお店探しに、
軽いパニック状態 食べれても1杯なので、結構慎重になりますね。
同伴した母は、直感で 『カレー倶楽部ルウ』のチキン南蛮カレーをオーダー
宮崎県産のチキン南蛮が絶品で、大満足の母 量も丁度良かったみたい。
私は、人気の『日乃屋カレー』のカツカレーを目指したけど、長蛇の列ですぐ、あきらめた
ナント二日間で1400杯完売したみたい
結局、同じ並びの昨年グランプリ 『マンダラ』 チキンバターマサラ+ナンをオーダー。
バターの風味がほんのりまろやかで、ナンもふわっふわで、美味しかった
飲食スペースはこんな感じ。学生さんや若いカップルが沢山来てました
予選出場の52店舗から選ばれた、本選出場店はコチラ
会場を一巡したけど、どれも美味しそうで本当に迷いました
栄えある2013年受賞店は ブラボー
位 グランプリ 日乃屋カレー 2,397票
会場で一番の行列ぶりでしたから、なっとく 神田東口のお店へ行かなきゃね
位 シディーク 1,639票
インド・パキスタン料理、2年連続カレーグランプリ入賞の本格派カレー。
神保町駅そばにあります。 看板の派手さが凄かった
位 マンダラ 1,517票
昨年のグランプリは、やっぱり強豪ですね 納得の美味しさで、私も投票
ここも神保町駅そばにあります。
毎年恒例にしたい、『カレーグランプリ』でした
<消費者の立場からの意見>
1つ気になったことは、この受賞3店舗は過去三年間、連続受賞していること。
日本人特有の性格として、『過去の受賞歴』を判断材料に、この会場でカレーを
選んだ人が多いハズ。 行列大好き日本人
本でも飲食店でも、売れるものはトコトン売れるし、その逆もしかり
毎年、同じ店舗が受賞しているのは、やっぱり面白味にかけるしツマラナイ。
会場で沢山食べてもらえるための根回し、宣伝、または来年受賞するためにこれからの1年、
頑張って知名度を上げていくしか方法はないのかしら?
大食漢の人でない限り、この量では通常1人1杯しか食べれない
余程のカレー好きでない限り、連日通うことはないでしょう
来年は、もっといろんな店舗のカレーが試食した~い
なので、価格を半分にしてせめて3種類ぐらいのカレーを食べれるように、
工夫してほしいものです
神保町のすずらん通りを中心に、さくら通り、集英社前広場で開催。
すずらん通りの入口は小さなライブ会場になっていた。すずらん通りは、かなりの混雑ぶり。
各書店や出版社のワゴン型ブースが設置されており、所狭しとすずらん通りに、ブースが
連なっていました。 外国の蚤の市へ訪れたみたい
出版社ブースの中に、早川書房のブースを見つけた ハッピを来た社員さん達が、
一生懸命に販売していたよ。 ハヤカワは割引せず、SFやミステリのサイン本を販売。
熱烈なファンなのか4~5冊まとめ買いしている方々を見かけた。 盛況でした
早川書房のサイトによると、今年のブックフェス参加127社のうち、昨年に引き続き
早川書房が売上1位 300点強3,500冊のサイン本をブースに並べたそうです
古書店街のワゴンは、掘り出し物が見つかると嬉しいんだろうな~
神保町界隈は、この3連休お祭りムードだったみたい。
ブックフェスは、雨天中止のようで最終日の17:00頃、雨に降られて1時間早く
撤去したブースもあったみたい
途中休憩で、ギャラリー珈琲店『古瀬戸』へ
壁一面が真っ赤で、期間展示の絵画が、赤色の壁に映えますね
この日はバングラディッシュ出身の作品。物哀しい絵ばかり
古瀬戸は姉妹店があり、ココも素敵な雰囲気。 知的な人が読書したり、物思いに
ふけるのにピッタリの場所 ソコにいる自分も、思わず知的な人と勘違いしてしまいそう
この他にも、雰囲気のある古ーい喫茶&軽食の『さぼうる』も有名で、いつか入ってみたい。
ということで。。。
読書と食欲の秋は、カレーと書店&喫茶店・散策の旅へ
そうだ、神保町行こう