中国茶

中国茶にはまっています。というのも、お気に入りのコーヒーショップ（QUETZAL）で豆をかったのですが、どうやらデカフェを買ってしまったようで（パッケージ上はディカフェとの表記はないのです）、カフェイン不足なのです。

今、自宅にある中国茶は今年の２月に万里の頂上の売店で買ったもの。最初は割高なのでは、と思っていたのです。ツアーに参加していた香港人のおばさんに圧倒的に安いと太鼓判を押されたので、買いました。それでも結構高かったのです（４種類ほど合計４００グラムで７０００円弱だった気が・・）

その香港人のおばさんに一杯目のお茶は必ず捨てるように説明されました。テレビ番組などでは一杯目は香だけを楽しんで捨てると説明されていますが。
しかし後日、香港在住経験のある友人二人から「一杯目を捨てるのは、茶葉にごみが付いていて衛生的に問題があるから」と教えてもらいました。ヒエー。

SFでも中国茶ブームで、フレンチやカリフォルニア料理でも食後のメニューに中国茶が、それも複数種類あったりします。そしてたいていポットに入ってでてきます。一杯目を捨ててくれているのか、ちょっと心配です。