実はここ数日、台所のシンクが詰まっていました。パイプに何か詰まっていたらしい。当然、食器洗浄機も使えず、外食かテイクアウトで簡単に済ませる。夫は仕事が忙しく家であまり食事しない。こうなると食事が貧素になる。
大家さんにplumber(配管工/水道屋さん)の電話番号を教えてもらって連絡。翌日には来る約束。しかし、現れない。
約束の時間の1時間後に電話が。今日は忙しくて来れないとか。「明日には行く」といっているのでOKをだした。
しかしその次の日も来ない。こちらが何度も電話してもでない。
約束の時間の3時間後に'How are you?'と電話が。明日には来るという。「土曜だけど、来れるの?」ときくと「行ける」と。怪しい。
そして土曜日、10回以上電話して、メッセージも5件以上残したが来ない。
結局、ネットで探したplumberに来てもらった。連絡してから1時間後のすばやい到着。やっと直ってすっきり。plumberのお兄さんも感じのいい人だったし。
最近、新たなアメリカ文化に触れている気がします。
行動範囲も広がって地方から来た人など、様々な人と接しています。
これまで日本に帰国したときに
「カリフォルニア(西海岸?)のアメリカ人って奥ゆかしいしくって、結構日本人以上に婉曲的な表現をするし、NOって言わないんだよ」「こちらの気持ちを察してくれる」
とか土産話にしていた。
カリフォルニアの別の街に同じ頃住み始めたSちゃんも、この意見に同意してくれた。
しかし、それはある意味正しいが、一方で間違っていた。
私たちがこれまでに接点があったのは、夫の仕事関係のアメリカ人、マンションの住人、(Sちゃんんは大学院の同級生)。そうなんです、ここアメリカでは彼らは育ちの良いお嬢さん、お坊ちゃんなのです。
日本のように一億層中流というわれる均質な社会とは違って、アメリカは奥深い。
時には婉曲的に上品に表現しなければいけないし、時にはNOとはっきり行って声で感情を表現する必要がある。
声で感情を表現するのは難しいです。plumberに怒りの留守電を残したのですが、メッセージを送信前にレビュー(試聴)すると怒っているように聞こえない。何度も録音&レビューを繰り返した。私は結構ズバズバ発言する、どちらかというと失礼な人間なはずなのに。
まだまだ英語も日常生活も訓練が必要です。
(写真はデリバリーでとった中華。日本のデリバリーチェーンのよりは美味しいが・・・)
大家さんにplumber(配管工/水道屋さん)の電話番号を教えてもらって連絡。翌日には来る約束。しかし、現れない。
約束の時間の1時間後に電話が。今日は忙しくて来れないとか。「明日には行く」といっているのでOKをだした。
しかしその次の日も来ない。こちらが何度も電話してもでない。
約束の時間の3時間後に'How are you?'と電話が。明日には来るという。「土曜だけど、来れるの?」ときくと「行ける」と。怪しい。
そして土曜日、10回以上電話して、メッセージも5件以上残したが来ない。
結局、ネットで探したplumberに来てもらった。連絡してから1時間後のすばやい到着。やっと直ってすっきり。plumberのお兄さんも感じのいい人だったし。
最近、新たなアメリカ文化に触れている気がします。
行動範囲も広がって地方から来た人など、様々な人と接しています。
これまで日本に帰国したときに
「カリフォルニア(西海岸?)のアメリカ人って奥ゆかしいしくって、結構日本人以上に婉曲的な表現をするし、NOって言わないんだよ」「こちらの気持ちを察してくれる」
とか土産話にしていた。
カリフォルニアの別の街に同じ頃住み始めたSちゃんも、この意見に同意してくれた。
しかし、それはある意味正しいが、一方で間違っていた。
私たちがこれまでに接点があったのは、夫の仕事関係のアメリカ人、マンションの住人、(Sちゃんんは大学院の同級生)。そうなんです、ここアメリカでは彼らは育ちの良いお嬢さん、お坊ちゃんなのです。
日本のように一億層中流というわれる均質な社会とは違って、アメリカは奥深い。
時には婉曲的に上品に表現しなければいけないし、時にはNOとはっきり行って声で感情を表現する必要がある。
声で感情を表現するのは難しいです。plumberに怒りの留守電を残したのですが、メッセージを送信前にレビュー(試聴)すると怒っているように聞こえない。何度も録音&レビューを繰り返した。私は結構ズバズバ発言する、どちらかというと失礼な人間なはずなのに。
まだまだ英語も日常生活も訓練が必要です。
(写真はデリバリーでとった中華。日本のデリバリーチェーンのよりは美味しいが・・・)