肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

あて字の名前

2009年08月16日 | Weblog
自分の子どもに響きの良い名前をつけてから漢字をあてるというのが最近の流行なのでしょうかね。

ふりがながないと読めない名前ってどうなんだろう?

レオンに玲音。
メアリーに芽明理。
こんなのはまだかわいい方だ。

シャレた名前とペットの名前を一緒にしちゃっているように思う。だからなのか男女の区別が名前ではつきかねる。

大陸でハルト?
緋玲でヒナタ?
こうなると、もうシャレてるなんていう世界じゃなくなっているね。
遊んでいるとしか思えない。

sabavianの苗字は変わっていて、一回でちゃんと読まれたことはないんた。
あり得ない、といってもいいくらいの苗字だ。
おまけに名前は難しい。
今でも説明するのは面倒だ。

だからね、読みありきの名前じゃなく、子どもにどんな想いでつけたか伝わる名前が良いと思うんだ。

愛情が伝わる名前って、カッコよい響きのあて字の名前よりシャレていると思うんだ。

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