2021年1月22日(金)長潮
小田原からキンメに行ってきました
いつもはヤリイカで利用させて頂いている船宿さんですが根魚で乗るのは初めて
ヤリイカより早め出船するというのでそれに合わせて自宅も早めに出発
船宿さんへ到着するとまだ開店前
外にある釣り座に名前を書いて右舷のややミヨシよりを確保
船は夜明け前ソーシャルディスタンスを保って出船
結局ミヨシは誰も来なく自分が1番に
ここしばらくキンメをやっていなかったので投入の不安がよぎる
やや走ってポイントへ到着するといつものヤリイカポイントに近い場所
短い探索の後投入開始
150号のオモリに連なって8本の針がスルスル海中に吸い込まれまずは成功
オモリが着底後電動で一度糸ふけを取り再度ブレーキをかけながら着底
3mほど底を切った瞬間アタリが
やや強めのアタリだったので上針と判断
そこから更に1m手動で巻き上げてからアタリ待ち
それを4回借り返してから電動巻き上げ開始
釣り座がミヨシに近く船が上下するのでイカ同様秒速1m見当で設定
そしてドラグは緩めに設定
やがて上がってきたのはやや小ぶりなキンメが3匹
取り込みはイカの癖がついているので魚を外しながら順次取り込み
船べりで口ギレで落とす心配がないサイズなので落ち着いて磁石にセットする
日が明けきるといつもの景色が鮮明になり何となく嬉しくなる
やはりこの景色がいい
山間いを走り抜ける列車や海岸線を列をなして移動する車、そして沖から見る建物群
目を左に向けると真鶴半島から湯河原を抜けて熱海の街並み
魚のアタリを待ちながらこんな景色を楽しめる場所もそうそうないかもしれない
何度かポイントを入れ替えて気が付くと深さは300m超え
目の前の陸地からそう遠くない場所なのにこのギャップが楽しい
やがて昼を過ぎて沖上がりの時間
釣果はキンメが28匹とクロムツが1匹
さすがに一家では食べきれる数ではないので、本来今日合流するはずだった身内と職場にお裾分け
残りは刺身と煮付けでウマーなキンメを堪能しました
本日のタックル
ロッドはどこかのオリジナル1ピースのマグログラスロッド
リールはシマノ フォースマスター4000にPE6号を500m
仕掛けは自作の8本針と10本針
オモリは150号
前回は雨と寒さで玉砕した場所でしたが今回は新規導入したウェアと好天に恵まれ快適な釣りができました
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小田原からキンメに行ってきました
いつもはヤリイカで利用させて頂いている船宿さんですが根魚で乗るのは初めて
ヤリイカより早め出船するというのでそれに合わせて自宅も早めに出発
船宿さんへ到着するとまだ開店前
外にある釣り座に名前を書いて右舷のややミヨシよりを確保
船は夜明け前ソーシャルディスタンスを保って出船
結局ミヨシは誰も来なく自分が1番に
ここしばらくキンメをやっていなかったので投入の不安がよぎる
やや走ってポイントへ到着するといつものヤリイカポイントに近い場所
短い探索の後投入開始
150号のオモリに連なって8本の針がスルスル海中に吸い込まれまずは成功
オモリが着底後電動で一度糸ふけを取り再度ブレーキをかけながら着底
3mほど底を切った瞬間アタリが
やや強めのアタリだったので上針と判断
そこから更に1m手動で巻き上げてからアタリ待ち
それを4回借り返してから電動巻き上げ開始
釣り座がミヨシに近く船が上下するのでイカ同様秒速1m見当で設定
そしてドラグは緩めに設定
やがて上がってきたのはやや小ぶりなキンメが3匹
取り込みはイカの癖がついているので魚を外しながら順次取り込み
船べりで口ギレで落とす心配がないサイズなので落ち着いて磁石にセットする
日が明けきるといつもの景色が鮮明になり何となく嬉しくなる
やはりこの景色がいい
山間いを走り抜ける列車や海岸線を列をなして移動する車、そして沖から見る建物群
目を左に向けると真鶴半島から湯河原を抜けて熱海の街並み
魚のアタリを待ちながらこんな景色を楽しめる場所もそうそうないかもしれない
何度かポイントを入れ替えて気が付くと深さは300m超え
目の前の陸地からそう遠くない場所なのにこのギャップが楽しい
やがて昼を過ぎて沖上がりの時間
釣果はキンメが28匹とクロムツが1匹
さすがに一家では食べきれる数ではないので、本来今日合流するはずだった身内と職場にお裾分け
残りは刺身と煮付けでウマーなキンメを堪能しました
本日のタックル
ロッドはどこかのオリジナル1ピースのマグログラスロッド
リールはシマノ フォースマスター4000にPE6号を500m
仕掛けは自作の8本針と10本針
オモリは150号
前回は雨と寒さで玉砕した場所でしたが今回は新規導入したウェアと好天に恵まれ快適な釣りができました
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