横浜中華街♪

　皆様こんばんは～、いかがお過ごしでしょうか？？

今日は私はぐれこさんの彼氏さんとグレコさんと、三人で横浜中華街に行ってきました。

横浜、・・そう、横浜中華街です。刺し子のお仕事の後、彼氏さんの運転する車で、三人で

目指していきました。私は、横浜は数回しか行ったことがなかったので、大いに楽しみでした。

そして、本当に楽しかったです。

　独特の飾りつけとにぎやかだけれど決して下品ではない、なんだか和気あいあいの

中華街の街並み、どのレストランも意気揚々とそれぞれの自慢の料理をショーウインドウ

から作っているさまを見せてくれる。

　何でしょうね、なんだか一種のテーマパークを思わせるような楽しさがありました。身近に

中国の方の知り合いがいないため、早口で取り交わされるような中国語にちょっとびっくりしたり、

でもやっぱり同じ東洋人だから黙ってるとお互いそっくりの顔立ちで見分けつかないな～とか、たわいもない

発見をしたり。

　グレコさんは「最初に割引券をくれた店に入るわ～＾＾」と張り切っていましたが、

どの店もお互いけん制し合っているのか、なかなか目当ての割引券をくれるお店がありません、

やっとのことで「一枚につき一杯の生ビール！」というグレコさんの条件にあう食べ放題のお店の割引券を

ゲット、名前は失念しましたが、なかなか大きい造りの中華レストランに入り、彼氏さんは運転、私は残念ながら麦酒

ではなく花茶、ということでグレコさんが二杯の生ビールをゲット＾＾。グレコさんはお強いのですよ・・。

このほかに紹興酒も頼んでいました、なんて良い飲みっぷり＾＾。まあ、彼氏さんがいてくれてるから

危険はないでしょう。と、私はとりあえずお店の名物らしい緑茶、ジャスミン、百日紅のブレンド茶を注文。

乾杯！！！

　そのお店はオーダー式バイキングで、時間無制限でテーブルで全１２７品目から好きなものを好きなだけ注文し、

１９８０円。ソフトドリンクは飲み放題。（私が最初に頼んだ花茶は対象外。）私にしては、もう清水の舞台から飛

び降りるような大金でしたが、それだけの価値がありました。

　四川風の味付け、広東風の味付け、多種多様な料理、私の食べたことのない珍味だらけ、それが美味しく

丁寧に厨房で作られ、次々と出てくる。

　私が初めて食べたものは、ピータン、北京ダックでした。しかし、なじみのある食材、例えばいかとねぎの

あっさり炒め物にしても、醤油と（多分）紹興酒に塩で下ごしらえしたいかとしゃきさしゃきしているねぎの組み合

わせで一工夫してあり、普通の家庭で食べるのとまた違った異国の味と香りがしました。

　それに素材がいい、とくに広東風エビチリはエビがぷりぷりしていて、まろやかなソースにナチュラルに馴染んでおり、

これはぐれこさんと私に大好評。彼氏さんは恐ろしい辛さの四川風マーボーナスを、辛さのあまりむせながら＾＾、病み付きになる、

とおひとりでぱくぱく食べて涙ぐんでいらっしゃいました。（辛さのあまり目から涙が勝手に出てくる代物なのです）

 

　　そんなこんなで三時間ほどテーブルにいましたが、いやもう、グレコさんも彼氏さんもどんどん、とくに彼氏さんは男性だけあって

どんどん注文し、私は途中で満腹になってしまい、リタイヤして、花茶をすすっていましたが、いったいなん皿の料理が運ばれたのか。

こういった表現は適正なのかどうかわかりませんが、彼氏さんの食の太さのおかげで　元はとれました。

　それに、楽しかったです！！私は、グレコさんと彼氏さんのお邪魔虫になるのでは、とひそかに気にしておりましたが、

全くそんなことはなく、むしろ仲のいいカップル（というより長い付き合いで夫婦のような二人）のほほえましいやり取りを

聞いて、涙の出るほど笑ったり、（彼氏さんはぐれこさんにめろめろで、お尻に敷かれているのです）自分もあるいは、

いつかまたこんなふうな付き合いの男性ができたりするのだろうか？？などとかすかな未来への楽しみを感じ取れたりして、

本当に楽しかったです。仲間の大事さを改めて実感しました。♪♪＾＾。

　

　昨日アップした記事の通り、人間は根底にはひとりで生きていかないと、という気持ちは

変わりありませんが、必要以上に依存し合わないという条件付けのもとでなら仲間は、家族は、友達は、

大事に、大事に、していきたい絆で結ばれたみんなは、私がひとりで生きていくうえでの大変大事で貴重

な存在であることを改めて確認できた時間でした。

　よし、まだ頑張っていきていけるぞ、という自信を新たに感じられました。頑張って今日も明日も生きていこうと思います。

さて、すっかり長くなってしまいました、今日はグルメな記事でしたが、いかがでしたでしょうか？

ここまで長い文章を読んでいただけて、誠に有難うございます！！もう眠ろうと思います、朝の

新聞配達が私を待っているので、束の間の休息を・・。ここまで辛抱強く読んでくださった方方に深く感謝申し上げます、

誠に有難うございました！！皆様もごゆっくりお眠り下さい。または朝ご覧になられた方はおはようございます！！