先日クロ現でやった「沢木耕太郎さんTV未公開インタビュー 25年かけ『天路の旅人』を書いた理由」が面白かった。本題についての話はもちろんだけど、沢木氏が人生観を語った部分がとりわけ心に残った。それはたぶんいまの自分が残された時間をどう生きようかといろいろ考えてるところだから。興味を持って今やっていることが1番大事だって。自分はそういうふうに言えないなぁ。ホントにやりたいことをやってこなかったか . . . 本文を読む
新年は娘がオーストラリアから帰国したので5年ぶりに親子3人で迎えました。2日は親戚の方々と新年会。三が日明けからは連日テニス三昧。コロナはまた増えているけれどもう“失われた3年”と同じことを繰り返す気にはなれません。合唱は夏祭クラシックが今月から始まるし桜美林のプロジェクトもあると思うからエンジョイしたいし。2019年10月のウィーンが最後の海外旅行も再開しようと思う。ウクライナ侵略が続くいま . . . 本文を読む
いろいろあって10日ぶりのテニス。天気よく2面とれてたので11人も来て、いい汗かいた。いつのまにか鶴間公園の紅葉が深くなっていて。帰ってハートと散歩したら近くの造園もすっかり紅葉して。来週はもう12月。時が経つの早いなぁ。
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素晴らしい秋晴れだが今日はテニスがない。でもうちにいたくない。ところが以前のようにクロスバイクで尾根緑道辺りまで走る気にはなれない、んだなぁ、体力落ちたからかさみしい。でホンダタクトでとりあえず鶴川方面へ走って旧白洲邸に寄った。白洲夫妻がここに来たのは昭和17年だって。こんなとこで農業しながら終戦を待ったわけよなぁ。そのあと一度食べてみたかった魁力屋へ。本店が京都北白川のラーメン屋。濃いめの醤 . . . 本文を読む
僕の“最後の歌”を届けたい「密着 財津和夫 ラストツアー」を飲みながら見てる。いちばん多感な頃ぼくが聴いていたのは拓郎でチューリップはそんなに聴いていないんだけど、なにか書きたくなる。拓郎は1964年生まれの76才、財津は1948年生まれの74歳。でぼくは、彼らより遅れて来た世代だった。全共闘にも新宿西口反戦フォーク集会にもベ平連にもぼくらは間に合わなかった。でもこの歳になったいま思うのは、拓 . . . 本文を読む
ピアノ大好きな歌トモの竹林さんがショパコンに続いてヴァン•クライバーンピアノコンクールを連日NET観戦しててそのYouTube を教えてくれた。さっそく亀井聖矢さんを聴いてみた。https://www.youtube.com/channel/UC5Oz2fuXlILwEH4P96h2LLgすごいよなぁ。現代の若者たちって。これならもう大御所の方々を聴く必要はないかも、って思ってしまうよ。ーーー . . . 本文を読む
昨夜のSONGSはミスチル。デビュー30年だって。サザンほどは聴かなかったけど、ミスチルいいよねえ。彼らが凄腕の小林プロデューサーから離れていくとことか、ビートルズがアップルを創ったり、ブラインスタインと別れたりしたの、思い起こさせた。日本でも拓郎たちがフィーライフレーベル創ったことも。わかるよ、って思った。ぼくの青春時代、あるいは70年代、80年代、90年代を思い出しながら、桜井の詩を聴いた . . . 本文を読む
今朝は快晴で気持ちよくテニス。鶴間公園の桜は三分咲きといったところか。来週末は満開だろう。この時期はテニス仲間とここで花見をするのが常だったが今年もダメだろう。いろんなもの失われて3年。長いよねえ。それでも仲間のとこにきたトイプードルが可愛いくてかわいくて癒されてる❣️
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朝日ホールを出て昭和通りを東銀座へ。歌舞伎座の前に来たので一幕でも見ようかと思ったが売り場は閉まって販売してないと書いてある。そこにいた社員に訊いたらコロナで一幕はやってないのだと。ああそうなんだ。晴海通りを三越和光まで歩くとだんだん人が増えてくる。海外高級ブランドの店の前には海外みたいに店員が、屈強なボディガードではないけれど立ってるところが増えたなぁ。どこに入ろうかとぶらぶら歩きながら。電 . . . 本文を読む
EUフォンデアライエン委員長のEU議会での演説を聞いた。メルケルを評価してないぼくは、メルケルの一の子分みたいなアライアンにも疑いを持っているのだけど。悪夢のバルカン紛争から30年、ハンガリー動乱、プラハの春、への弾圧から50年として、その延長上にこのウクライナへの侵略を位置付けた。ーーーーーーーーーー[EU議会での演説]ロシアによるウクライナ侵攻にヨーロッパは強い衝撃を受けました。「これは私 . . . 本文を読む