
今日も朝イチテニスして、午後はChor Schöne Harmonie モーツァルト「ミサ曲ハ短調」で学生の家。
DMCは江東区方面で練習だが、CSHはだいたいここなのでありがたい。
でも新大久保ってのはホント驚く。渋谷も外国人多いけど、ここはねえ....
日本なの?ほんとに?
2019年の特定技能制度を、新たな在留資格、実質的な移民政策と言ってよい方向転換をしている日本が、この先どうなっていくかを予感させる街だね。
さて練習の方は、前回やったQui tollis の復習はやらずいきなりJesu Christe。
これ、むつかしいメリスマがある難物なんですが、前回のQui tollis 以上に気分高揚する素晴らしい曲なんです。
そして、このCSHは本当にレベルが高いんだって思いました。
八尋先生は、パートごとに1度ピアノで弾かせ、それを聞かせた上で歌わせるんですが。
みんな即、歌えるんです。音とりしてくるのは当たり前ってことで。
八尋先生も、ピッチやリズムはもちろん、強弱や表現も最初から指示。
土曜日のDMCも悪くないけど、CSHのほうがすごいわ。
それにしてもモーツァルトのハ短調ミサ、素晴らしい。歌っててすっごく高揚する。
この作品に出会えてマジ幸せだ。







