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text by s.takao_Boo

運転免許証とマイナンバーカード 早ければ2026年一本化の方針

2020-10-17 18:19:04 | Weblog

運転免許証とマイナンバーカード 早ければ2026年一本化の方針(NHK)

運転免許証のデジタル化をめぐり、小此木国家公安委員長は、河野規制改革担当大臣らと会談したあと、記者団に対し、早ければ2026年に、マイナンバーカードと免許証を一本化する仕組みを導入する方針を明らかにしました。

手続きのワンストップ化が実現へ

政府はマイナンバー制度を利用した行政手続きのデジタル化を進めていて、運転免許証についてはマイナンバーカードと一体化することになります。

運転免許に関する情報はマイナンバーカードに埋め込まれたICチップに記載され、専用の端末で読み取る方式になる見通しです。

運転免許を持っている人が引っ越しなどで住所変更する場合、現在は自治体の窓口と警察署の両方で手続きが必要になっていますが、マイナンバーカードと一体になれば自治体の窓口だけで済み、手続きのワンストップ化が実現することになります。

一方、一体化によって交通違反の取締り現場などでの手続きが大幅にオンライン化する訳ではなく、警察官の業務は大きくは変わらない見通しです。

今後、個人情報やプライバシーの保護のため、警察が運転免許に関する情報以外にはアクセスできないようにすることや、外部への情報流出の防止対策についても、具体的な検討が進められることになります。

平井デジタル相「警察での手続きオンライン化」

平井デジタル改革担当大臣は記者会見で「車庫証明や道路使用許可、落とし物に関する申請などについては、ネットやスマートフォンで完結できるようにする」と述べ、小此木国家公安委員長らとの会談で、警察での手続きのオンライン化を進める方向でも合意したことを明らかにしました。

また、交通違反の反則金の支払いについて「今は銀行振込でしか払えないが、コンビニエンスストアやクレジットカードでの支払いを、できるだけ早く実施できるよう小此木国家公安委員長に検討していただく」と述べました。
 
そのほかにも
政府は運転免許証の管理システムを全国で順次、一元化する方針を正式に発表しました。免許証とマイナンバーカードの一体化も進め、早ければ2026年に実現させたいとしています。  運転免許証の管理システムやマイナンバーカードなどをめぐって、16日午後、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談しました。  会談では47都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムに「クラウドサービス」を導入し、2022年から全国で順次、一元化していく方針を確認しました。一元化によりコスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになります。  「運転免許証の情報をマイナンバーカードのICチップに登録して、一本化することを柱とします」(小此木八郎 国家公安委員長)  また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化についても、早ければ2026年に実現させることで一致しました。(16日16:56)
 
これは今後の本人確認にも影響してきますね。
 
 

 

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