猫たたずむ

陽射しあれば猫たたずむ、そんなゆる~い日常と好きなhandmade♪

はじめまして☆

2009-11-28 | to oneself
ばーちゃんちの犬です
名前は『チビ』 2009年1月24日生まれで、只今10ヶ月


チビがばーちゃんちに来たのは、3月15日でした
まだミルちゃんも、老いてはいるものの元気だった頃




チビは左手に奇形があります
あと、そけいヘルニアもありました

ブリーダーにとって、その赤ちゃんとその子を産んだ母犬(2歳)は処分です
だけどかわいそうだから、助けてー!と
ボラをしてる友人に言ってきたのです
もう一頭、6歳でお役御免の犬いれて合計3頭
まぁ、これが初めてではないのですが・・・


友人は手一杯だったので、小型犬であれば可能であったうちの実家で預かりました
赤ちゃんもですが、母犬は一度もシャンプーしてもらったことは無いであろう臭い
爪や毛も伸び放題、当然お散歩もできませんでした

すぐに美容院でシャンプーしてもらったのですが
その方も、「二度シャンプーしたけど…」
「これだけ体に染み付いた臭いは、すぐには無理ですね
これから一ヶ月おきにきちんとシャンプーしていけば、大丈夫でしょう」と

その美容室は、ミルクがずーっとお世話になっていたし
犬を保護したときは、いつも協力してくれていた方だったので
常連のお客さんに声かけをたくさんして下さり
すぐに、一頭の里親はみつかりました^^



生後50日ブリーダーから引き出した日、娘の膝の上で↓

              


母犬のお乳を飲んですくすく育ちました
そろそろ断乳という時期に母犬と離すため、母犬をうちで少し預かっていました

母犬にちょっと遠慮して、小さくなってるつもりのちゃちゅ↓

              


母犬がソファにやってきて、目が覚めたテンテン↓
母犬を基準にしたら、ちゃちゅとテンテンの大きさの違いが歴然でおもしろい♪

              


母犬はすぐに里親募集できたのですが
子犬は6-7ヶ月にならないと、ヘルニアの手術ができないこともあったし
預かってる間に両親も愛情がわき、そのまま実家の子となりました^^



そけいヘルニアですが、二つの病院で手術を断られました

一つはミルちゃんとテンテンがお世話になっている病院で
先生と奥さんだけで、補ていもできないからちゃちゅもみてもらえない所(汗)
気が弱い先生は、普通の?そけいヘルニアじゃなさそうなのが怖いようでした

もう一つは、ちゃちゅがお世話になってる所で、先生自身が椎間板ヘルニアで
長時間の手術ができないため(汗)
逸脱してる部分の膨らみが大き過ぎるので、短時間の手術で済まない可能性があるから
あんな小さな体(3kg)で、Sサイズのみかんぐらいの膨らみでしたからね…


だけど先月、紹介してもらった病院で無事手術を終えたチビです!

長々となりましたが・・・これからよろしくですワン☆



チビの母犬(ペコちゃん)と6歳のメス犬(ナナちゃん)は声帯も切られてました
そんな事しない良いブリーダーさんもいるのでしょうが、とても切ないです
お役御免だの処分だの・・・
日本の生体販売、なんとかならないものか!無力さを痛感します

寝顔

2009-11-14 | neko
ばんざーいして寝てるの?





かと思って引いて見ると・・・   
あんよでしたー