夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

撮影会(宝塚ガーデンフィールズ)

2007年12月23日 | 今日の写真
テンプレートをクリスマス仕様に変えました。しばらくはこれでいきます。
なんか、写真の横幅がカットされてしまってますので、26日には元に戻すか、別のものに変えます。

さて今日は、先月の、仕事の教室がらみの撮影会での収穫物のご披露です。
公言しちゃいましたし、どうやら、待ってる人もいるみたいなので(笑)。

年内の仕事も山を越え、ひと段落したところですので、更新を。


引き延ばしサービスで選んで頂いたのがこれ。
サービスサイズの分では、ホンマに大したことないヤツばかりでガックリでした。
それほど、いいのが撮れなかったというのもまぁ、
私が撮影でもメンタルの部分に左右されるところが大きいせいでしょうか。
そのくせ、久安寺では結構イケてるのがあって・・・。
やっぱり、今は「和」?
お師匠様に見てもらうのは来年なので、他の分でいいもののご紹介も
それからでしょうか?

大きく焼いて頂いたのと、オリジナルデータを比較してみると、
なんと露出の違うこと!
K100Dは明るめに撮れてしまうような気がしているのですけど
気のせいでしょうか?
まぁ、明るく撮れても、撮ったものを背面モニターで確認して、
明るすぎると思えば、補正して撮ればいいだけのことなんですけどねぇ



オリジナル画像はこちら



つまりは、「最初からこれぐらいの露出で撮りなさい」という
暗黙のご指導なんでしょうねぇ(笑)。
お師匠様ったら、そんなこと、講評のコメントに一言も書かないで。
あのー、そういうことは遠慮なさらずに書いておいてほしいです。
無言のプレッシャーを掛けるより、一言書いてほしいです。
別に、「生徒さんの手前、カッコ悪い」とか思いませんから

講評の抜粋です。教室向けのコメントのようですので、いささか他人行儀?
と言ってしまっては失礼かしらねぇ?(笑)
「人の気づかない所に眼をやり、それを美しく切り取り1枚に仕上げるコツはかなりのものです。
今回の大伸ばしのプリントは水に浮かぶ葉、そのバックの水面に反射している光のラインとボケは
ベストマッチで物語を感じさせます。
この作品は皆様には見られず、一眼レフの望遠レンズを駆使したところも
良い結果に繋がったと思います。」
こんな風に書いてもらっても、ちっとも褒めてもらってるように感じないのは、
私がひねくれているからでしょうか
それと、この深度を見てもらうとわかると思うのですが、
この時使ったのは、望遠レンズじゃなくて「マクロレンズ」ですから・・・
お師匠様、「めっ!」ですよー
中でいいものが撮れなかったので、今回、ここに眼が行っただけですし・・・。


> 同輩のA木さん
いつもご来訪、ありがとうございます。
よろしければコメントなど、残して頂けると喜びます(笑)。
今回の宝塚の分は、仕事半分ですので、気持ちが落ち着きません。
撮影に没頭していていい時間が持てたことは、すごく楽しかったですが。
そういう点では、久安寺では、撮影に浸りきってていいわけだし、
マイブーム(笑)の「和」でしたしねぇ・・・。



コメント (2)
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