夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

アフリカワシミミズク 神戸花鳥園 1

2006年03月26日 | 昆虫・生きもの
この、緑バックのミミズクさん、可愛いでしょ~~
もう、とりこになっちゃいまして、かなりの時間、そこにいました(笑)。
この、大きな目がたまらなくラブリーです!!


この花鳥園は、たくさんの花と、鳥たちとふれあえるところです。
ポートライナーを利用の場合と、マイカーを利用の場合では、入場口が正反対となるようです。
「16,000平方メートルのガラスハウス」ということですから、かなり大きいんでしょうか。
個人的に感激したのが、私の好きな「エンゼルトランペット」が、そこかしこにあったということでしょう(笑)。
視界に入らないことなんてないのでは?と思うぐらいでした

ポートライナー側の入り口を入ってすぐに「ふくろうおじさん」が自称?の、彫刻家の方がおられて、実演販売みたいなことをされていました。
あぁ、ここはフクロウが売りなのか?と思いましたが、もちろん、それ以外の鳥たちも間近で見ることができます。

ということで、色んな鳥たちがいるところをとりあえず通って、フクロウとのふれあいコーナーへ行きました。

そこでは、係りの方がいらっしゃって、一回500円で、ゴツい手袋をはめさせてもらって、自分の腕にフクロウ(ミミズク)を乗せることができます。

フクロウ(ミミズク)とのふれあいコーナーでは、実際に触ることが出来るのですが、すごく人馴れしているようで、撫でたからといって咬み付かれることはないみたいなんですが、大きいものですから、触るほうは、何だか「おっかなびっくり」のようでした(笑)。



普段は、このような木の囲いの中にいます

「フクロウには~エサを与えないで下さい」との注意書きがありますが、これは、他の鳥に食べさせるためのエサが小さなカップ一つ100円で売られているもののことでしょう。
フクロウは肉食ですからねぇ。


フクロウに限らず、大きな鳥さんからカメラ目線を結構もらえました(笑)。
ウチの子に行ってきたことを言うと、「一人で行ってずるい!」と、また怒られてしまいました
できれば、入場料が1500円(大人)に上がる前に(4月20日まで)、連れて行ってやりたいです。
私自身、キレイな花々と、エンゼルトランペットと(笑)、ミミズクと一日を過ごしたいものですから・・・ (^^ゞ


神戸花鳥園 公式サイト


コメント (4)
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