枯葉の舗道

白黒第２弾です。
枯葉に覆われた、いつもの川原までの道。
雨上がりも困りますが、乾いていると、それはそれで、滑りそうで、いつも気をつけながら歩いています。
でも、カサコソと静かに音を立てる中、一人歩くのもいいものです。

写真としては・・・どうもいけませんね。
光っているところが見事に飛んでしまって、暗い部分もつぶれちゃって。
これでは枯葉に覆われているなんて、説明を受けなきゃ分かりません。
って、プリントの焼きの具合でしょうか？
もっと、撮り方に気をつけないと。
そのように言われましたもの。
って言うか、笑われました。
でも、笑われた本人は狐につままれたよう。
何がどういけないのか、まるで解ってませんでしたから
でも、ようやく解ってきましたよ。
白黒写真は光が命。
「白黒は難しいよ」という社長さんのお言葉の意味が解ったような気がします。
次は上手く撮れたらいいな！