縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●今日は何の日 2月26日 二・二六事件(1936年)

2014年02月26日 13時56分58秒 | 色んな情報

●今日は何の日 2月26日 二・二六事件(1936年)
◆二・二六事件 - Wikipedia  http://p.tl/qkKQ
1936年(昭和11年)2月26日から2月29日 にかけて、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和 維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件である。
 
◆515事件と226事件は何が違うんですか - Yahoo!知恵袋  http://p.tl/5Jh2
5・15事件(昭和7年)は海軍の若い将校たちが、ワシントン及びロンドンでの軍縮会議(軍艦の規模など規制)で日本側が軍縮幅を欧米側に対して対等でないことに不満を募らせ、政府の妥協外交に腰抜けだなどと怒り、また、不景気など閉塞感が漂っているのは腐りきった政治家や財閥の者どものせいだと、彼らの粛清を目的としたクーデーターを起こしたもの。 2・26事件(昭和11年)は先の海軍将校たちの軍事クーデーターに触発された陸軍の若手将校たちが、矢張り現行の日本政府のあり方に不満を募らせ、政治の腐敗は元老・重臣・軍閥・官僚などのせいだと、義憤をもって軍事クーデーターを起こしたもの。そして彼らはストイックで現行の政治は天皇の意思に沿わないものだの思考が強く、所謂皇道派に属するものたちで、陸軍内部での対立も背景にあった。それが元老・重臣などと一緒に軍閥という言葉が出てくる、その対立していた派が統制派であった。この対立はやがてクーデーターの失敗(鎮圧され)で、皇道派は力をなくしていった次第で、統制派・東条英機らが台頭してくることになったのです。
 
◆ににろくじけん【二・二六事件】  世界大百科事典
1936年2月26日に起こった皇道派青年将校によるクーデタ。満州事変開始前後から対英米協調・現状維持的勢力と,ワシントン体制の打破をめざし国家の改造ないし革新をはかる勢力との抗争が発展し,さらに後者の最大の担い手である陸軍内部に,国家改造にあたって官僚・財界とも提携しようとする幕僚層中心の統制派と,天皇に直結する〈昭和維新〉を遂行しようとする隊付青年将校中心の皇道派との対立が進行した。1934年士官学校事件による皇道派の村中孝次(たかじ)・磯部浅一の免官,35年7月皇道派の総帥真崎甚三郎教育総監の罷免,8月相沢三郎中佐による統制派のリーダー永田鉄山軍務局長の暗殺などで,両派の対立は激化の一途をたどった。
 
◆二・二六事件に関するQ&A-Yahoo!知恵袋  http://p.tl/ZIEP
 

 
◆五・一五事件 - Wikipedia  http://p.tl/0Qvp
1932年(昭和7年)5月15日に日本で起きた反乱事件。武装した大日本帝国海軍の青年将校たちが総理大臣官邸に乱入し、内閣総理大臣犬養毅を殺害した。
 
◆海軍の5・15事件と陸軍の2・26事件から http://p.tl/M9eL
きわめて大雑把な物言いで恐縮だが、
歴史を紐解いてみると、わが国で勃発したクーデターは、


5・15事件=海軍将校が引き起こしたもの
2・26事件=陸軍将校が引き起こしたもの
といっていいだろう。


もっとも5・15事件をクーデターといっていいのか、という声もあろう。

これは兵を巻き込まず、首謀者である将校のみで行ったので、現代でいえばテロといったほうがいいのかもしれない。

 
◆515事件に関するQ&A-Yahoo!知恵袋  http://p.tl/0i-2
 
◆五・一五事件と政党政治の崩壊 - Biglobe  http://p.tl/H_JX
世界恐慌と井上日召の血盟団事件
『満州事変と満州国建設』の項目では、海軍青年将校が引き起こした『五・一五事件』の概略について説明しましたが、日本・西欧列強が急速に軍国主義やナショナリズムの総動員体制に傾斜していった要因の一つとして、アメリカのニューヨーク株式市場の大暴落(暗黒の木曜日)を発生源とする『世界恐慌(大恐慌)』がありました。ニューヨークのウォール街で1929年10月24日に起こった金融恐慌は、世界各地に波及して深刻な不況が拡大しましたが、その原因は供給力・設備投資の過剰と需要の大幅な減少であり、デフレスパイラルが加速して企業の倒産と失業者が急速に増大して労賃も下落を続けました。
 
◆【あれから80年】五・一五事件とは何だったのか? - NAVER まとめ  http://p.tl/pwFh
1932年5月15日、日本の首相が暗殺されるという事件が起きた。もう80年、「生ける語り部」も少なくなった現在。当時の日本の情勢とはどんなものだったのか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿