縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●かみゆい

2013年01月10日 15時58分29秒 | 色んな情報
●かみゆい
★かみい【髪結】
「かみゆい(髪結)」の転。
「―さん」
   ・・・・・・・・・・
・かみゆい【髪結(い)】
髪を結うこと。また、それを職業とする人。
» (成句)髪結いの亭主

★髪結(い)の亭主
〔かせぎのよい髪結いを女房にもつと遊んで暮らせるところから〕女房の働きで養われている男。
» 髪結(い)


★『髪結いの亭主』http://p.tl/5Tpm(かみゆいのていしゅ、Le Mari de la coiffeuse)
    映画情報 http://p.tl/v5B0
パトリス・ルコント監督による1990年のフランス映画。セザール賞に7部門ノミネートされた。日本で最初に公開されたパトリス・ルコント作品、監督の名を日本に知らしめた作品




★いそうろう  ゐさうらふ 【居候】
(名)スル
他人の家にただでおいてもらうこと。寄食すること。また、その人。食客。
「姉夫婦のところに―している」
» (成句)居候角な座敷を丸く掃き
» (成句)居候三杯目にはそっと出し



★結(ゆい) http://p.tl/Vrdr
主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている
「結い」とも表記する。
 
結とは労働力を対等に交換しあって田植え、稲刈りなど農の営みや住居など生活の営みを維持していくために共同作業をおこなうこと、もしくはそのための相互扶助組織のことをいう。社会基盤の維持にかかわるものは特に自普請ともよび、労力、資材、資金を提供しあう互助活動全体を指す。地縁にもとづく「近所付き合い」とみなすことも可能であり、古くは「十分の付き合い」や隣組も結の一種といえる。また、広義には無尽や消防団などは資金や災害対策の労役に限った結であるといえる。


★普請(ふしん)とは、普く(あまねく)請う(こう)http://p.tl/Sw4Y とも読み広く平等に奉仕(資金・労力・資金の提供)を願う事であり、社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、現在では公共の社会基盤を受益する共同の人々または公共事業により建設(建築と土木を併せ建設という)および修繕、維持する事。



★互酬(ごしゅう、英: Reciprocity) http://p.tl/uM7o
文化人類学、経済学、社会学などにおいて用いられる概念。人類学においては、義務としての贈与関係や相互扶助関係を意味する。日本語では互酬性という表記も見られる。
 
カール・ポランニーは、社会統合の主要なパターンのひとつとして互酬を位置づけ、非国家レベルにおける主要な経済形態とした。互酬は対称性(symmetry)を特徴とし、2つの配置における財やサービスの運動によってギブ・アンド・テイクを促進する。マーシャル・サーリンズは、近親者に多い「一般化された互酬」、等価交換である「均衡のとれた互酬」、敵対関係に多い「否定的な互酬」に分類して分析を加えた。
 
互酬の例として、マルセル・モースが研究をした太平洋岸北西部のポトラッチ、ダホメ王国のドックプウェ、ニューギニアのバナロ族やアフリカのティブ族の婚姻制度などがあげられる。ポランニーは、アリストテレスが唱えた相互依存の原理(アンティペポントス)も互酬に含めた。また、ヘシオドスの『仕事と日』は、部族社会の変化によって互酬関係が衰え、孤立した家政が入り込んできた時代を描いているという解釈をしている。
 
共同体の外部に対する互酬は交易の形をとることがあり、ブロニスワフ・マリノフスキが研究をしたトロブリアンド諸島のクラや、沈黙交易をはじめとする管理交易も含まれる。


★隣組(となりぐみ) http://p.tl/l2tw
日本の昭和期[1]において戦時体制の銃後を守る、国民生活の基盤の1つとなった官主導の隣保組織である。

★村八分(十分の付き合い) http://p.tl/TmKw
村八分(むらはちぶ)とは日本の村落の中で掟や秩序を破った者に対して課される消極的制裁(共同絶交)行為についての俗称。(差別用語)

★地縁(ちえん) http://p.tl/K8nz
住む土地にもとづく縁故関係のことである。 つまり現在住んでいる土地や過去に住んでいた土地などによる縁(人間関係)のことである。


★里山(さとやま)http://p.tl/cxuv 集落、人里に隣接した結果、人間の影響を受けた生態系が存在する山をいう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿