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●立春(りっしゅん)

2014年02月04日 21時15分35秒 | 色んな情報

●立春(りっしゅん)
◆立春(りっしゅん)
http://p.tl/FJUU 二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
 
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
 
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
 
◆季節
春の初め。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。
 
立春は八十八夜、二百十日、二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。桜の開花時期は、立春からの最高気温の合計が540℃という概算法がある(ほかに、元日からの平均気温の合計が600℃、2月1日からの最高気温の合計が600℃という方法もある)。
 
一般的な節分とは、立春の前日のことである。立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣がある。また、中国では立春の日に春餅(チュンビン)を食べる習慣がある。また、地域によるが節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春である。
 

 
◆旧正月 > 春節  
http://p.tl/WeNc
 春節(しゅんせつ)
旧暦の正月である。
中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国や台湾のみならずシンガポールなどの中華圏国家では数日間の祝日が設定されている。
  
この項目では中華圏での旧正月としての春節を取り上げ、その他の地域での旧正月については旧正月の項目を参照されたい。
 
◆旧正月(きゅうしょうがつ)
http://p.tl/5FNC
 旧暦の正月(年初)。
旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のこと。
ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種のことである。
 
旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月22日ごろから2月19日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。
 
中国大陸・台灣・韓国・ベトナム・モンゴルでは、最も重要な祝祭日の一つであり、グレゴリオ暦(新暦)の正月よりずっと盛大に祝われる。ほかに、中華圏の影響の強い華人(中国系住民)の多い東南アジア諸国、世界各地の中華街などで祝われる。ただし日本では、沖縄・奄美の一部地域や中華街を除けば、もっぱらグレゴリオ暦の正月が祝われる。
 
なお、旧正月は全ての国で同じ日とは限らない。これらについては後で詳細に述べる。
 
日本とベトナムの旧正月は、時差により、中国標準時を使っている他国と異なることがある。
モンゴルの旧正月は、中国暦とは別系統のモンゴル暦の年初なので、他国と異なることが多い。
 

 
◆天保暦(てんぽうれき)
http://p.tl/_ydX
かつて日本において使用された太陰太陽暦の暦法である和暦である。
正式には天保壬寅元暦(てんぽうじんいんげんれき)と呼ぶ。
これは過去に中国で用いられた暦法にも同名の天保暦が存在するためである。
 
日本の旧暦は、広義にはグレゴリオ暦導入以前の日本の暦法をさすが、狭義にはこの天保暦をさす。現時点では日本における最後の太陰太陽暦の暦法とされている。
 
以下、和暦の日付は旧暦の表示である。西暦と明治6年以降の日付は、グレゴリオ暦である。
 

 
◆グレゴリオ暦(グレゴリオれき 伊: Calendario gregoriano)
http://p.tl/RYDC
1582年にローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改良して制定した暦法である。現行の太陽暦として世界各国で用いられている。単に新暦(ラテン語: Ornatus)と呼ばれる場合もある。現在使われている紀年法としての西暦もグレゴリオ暦と呼んでいる。
 
平年には1年を365日とするが、400年間に(100回ではなく)97回の閏年を置いてその年を366日とすることにより、400年間における1年の平均日数を、365日+97/400 = 365.2425日、とすることがグレゴリオ暦の本質である。この平均日数365.2425日は、実際に観測で求められる平均太陽年(回帰年)の 365.242 189 572日(2013年年央値)に比べて26.821秒だけ長い。
 
日本では明治5年(1872年)に採用され、明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日(グレゴリオ暦の1873年1月1日)とした


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