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●こうざんたい【高山帯】

2013年02月06日 13時01分25秒 | 色んな情報
●こうざんたい【高山帯】
★こうざん-たい【高山帯】
垂直分布による植物帯の一。森林限界以上で氷雪帯下限の雪線までの地帯。日本の中部の山では標高2500メートル以上の地域。高山低木林・高山草原・寒荒原などが発達する。
★高山帯  山岳用語辞典  http://www.weblio.jp/cat/hobby/snngk
森林限界より上部、中部山岳では標高2300~2500mより上部、北海道では標高1500mより上部が高山帯となる。

★森林限界(しんりんげんかい) http://p.tl/eMHT
高木が生育できなくなる限界高度のことを指す。亜高山帯から高山帯に変わる地点でもある。
日本の森林限界より手前(亜高山帯)における植生は、主にモミ属・トウヒ属・コメツガなどの常緑針葉樹林だが、森林限界の境界線付近では落葉広葉樹のダケカンバの比率が高くなる場合が多い。
森林限界より奥(高山帯)では、ハイマツなどの小低木が多い。
高木の先端部がそれ以上伸びることができなくなる高度を高木限界と呼ぶ。

★こうざん-しょくぶつ【高山植物】
高山帯に生育する植物。小形の多年草や小低木が多い。一般に葉が小さく厚く、地下部が発達し、鮮やかな花色をもつ。コマクサ・ミヤマウスユキソウ・イワキキョウ・ハイマツ・ガンコウランなど。
★高山植物  山岳用語辞典
高山帯(一般的には亜高山帯も含める)に自生する低木や多年草。氷河期に繁栄した植物が、氷河期の気候に近い高山へと移動したと考えられている。
★高山植物(こうざんしょくぶつ) http://p.tl/mgDN
一般には森林限界より高い高山帯に生えている植物のことを指す。広義には高山帯だけではなく、亜高山帯に生育する植物も含める。


★こうざん  かうざん【高山】
高い山。
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・こうやま  かうやま 【高山】
鹿児島県大隅半島中央部、肝属(きもつき)郡の町。中世の肝付(きもつき)氏の本拠地。ポンカンや算盤(そろばん)を特産。
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・たかやま 【高山】
高い山。こうざん。
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・たかやま 【高山】
岐阜県北部の市。宮川に沿う飛騨地方の中心地。中世は金森氏の城下町、江戸時代は幕府直轄地。町割りや山川が京都に似て、「小京都」の名がある。春慶塗や木工芸品などを特産。飛騨高山。
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・たかやま 【高山】
姓氏の一。

★高山(こうざん、たかやま、こうやま) http://p.tl/Kzd7
・標高の高い山。例:高山病・高山植物。
・植物の生長の限界に近い特に限られた区域を高山帯という。


★高山氏(たかやまし)は、日本の氏族のひとつ。http://p.tl/Mq9u
・平姓高山氏
桓武平氏良文流の秩父氏の一族。秩父重綱の三男である秩父三郎が武蔵国高麗郡高山邑(埼玉県飯能市にある高山不動)に住して高山三郎を名乗り、初代高山三郎重遠となる。

後に重遠は上野国緑野郡高山(群馬県藤岡市美九里地区字高山)を本拠とし、重遠の嫡男重久(重昭)が高山を継ぎ、弟の重幸は緑野郡小林邑に移り小林氏の祖となる。 この頃から重遠の一族は高山党と呼ばれるようになる。

大治6年(1131年)緑野郡に伊勢神宮領高山御厨が置かれる。


★高山 右近(たかやま うこん) http://p.tl/k2QU
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。代表的なキリシタン大名として知られる。
高山 長房(たかやま ながふさ) キリシタン大名高山右近の実名。


★日本のキリシタン一覧 http://p.tl/rF5p
戦国時代末期から明治時代初期までの日本の著名なキリシタン(当時のキリスト教徒)とその関係者の一覧。

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