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●お盆に日本人として心に思い返す事

2012年08月12日 10時41分57秒 | 色んな情報
●お盆に日本人として心に思い返す事
★回向(廻向、えこう、pariṇāmā、परिणाम 〈sanskrit〉)http://p.tl/6vDl
「パリナーマ」とは「転回する」「変化する」「進む」などの意、その漢訳である「回向」は、「回」は回転(えてん)、「向」は趣向(しゅこう)の意で、大乗仏教の特徴をなす考え方である。
★「回向文」http://p.tl/6vDl
「回向文」は、「回向偈」ともいい、勤行・法要などの終わりに称える偈文をいう。仏事を行った功徳を己だけのものにすることなく、広く有縁の人々に回向するために読誦される。この意味で、寺や各家々で行われる仏事は、その故人のためだけではなく、縁ある者すべてに向けての回向する。偈文は宗旨によって異なる。
★ご先祖さまへの回向文 http://p.tl/_diA
★曹洞宗のお経 http://p.tl/Lm8O
★読経の話 http://p.tl/53tW
★霊友会の誤りを破す http://p.tl/PyTQ
★創価学会は、他の宗教とは比べものにならない最狂・最悪の邪宗教団体 http://p.tl/lZJG
★常徳寺 施餓鬼法要 奉修 http://p.tl/YdHb
★【回向】http://p.tl/WjYN
★「仏前勤行次第の話」http://p.tl/ZRSd
★臨済宗南禅寺派 円通寺:仏前結婚式  http://p.tl/bPuG
★小学三年生との対話 http://p.tl/o7JS
★ご先祖様とこれからの仏教 http://p.tl/P5x9
★仏塔(ぶっとう)(塔婆から転送)http://p.tl/FEBa
インドの「ストゥーパ(stûpa)」が起源の仏教建築物である。
ストゥーパはサンスクリット語で、漢訳仏典では卒塔婆(そとば・そとうば)と音写され、塔婆(とうば)とも略す。ただし日本では、卒塔婆の語は木の板の供養塔を意味するように変化し、本来の卒塔婆(ストゥーパ)は塔(とう)と略す。
本来のストゥーパは饅頭のような形に盛り上げられたインドの墓で、漢の時代に中国に伝わり木造建築の影響を受けた。ストゥーパに塔の字が使われるようになったのもこのころである。
その後、日本に伝播した。日本では五重塔・三重塔・多宝塔など、木材(檜など)を使って建てられることが多い。なお、小型のもの(宝篋印塔や五輪塔など)は石造や金属製(青銅など)のものが多い。
形は大きく変わったものの、本来のストゥーパのもつ意味は変わっていない。
多くは信者の寄進によって立てられる。
★卒塔婆(そとば)http://p.tl/kWin
サンスクリットの「stûpa」(ストゥーパ)の音訳で、塔婆(とうば)とも略し、もとは仏舎利を安置するための建築物を意味した。
ただし日本では、その意味では主に、卒塔婆を略した塔(仏塔)という言葉を使う。
現在の日本では、追善供養のために文字を書き、墓の脇に立てる塔の形をした木片のことを卒塔婆と呼ぶことが多い。
これを特に板塔婆(いたとうば)と呼ぶこともある。
板塔婆は仏塔の一種である五輪塔を簡略化したものである。上部の輪郭に左右4対の切り込みが刻まれており、切り込みで区切られた5つの部分が、五輪塔と同じく五大を表している。
つまり、大幅にデフォルメされてはいるが、上から空(宝珠型)、風(逆半円形)、火(三角形)、水(円形)で、その下の何も刻まれていない長い部分が地(方形)である。
卒塔婆を立てることを卒塔婆供養といい、納骨のときが最初の卒塔婆供養である。
そのあと、法要ごとに卒塔婆供養があり、新しい卒塔婆と取り替える。ただし浄土真宗では旧習を廃する傾向があり、卒塔婆を立てない(作らない)。
卒塔婆に書かれる文字は、宗派により細部に違いはあるが、戒名、帰依する仏の名と種子、その法要を司る十三仏の種子、五大の梵字、などが書かれる。
日本における木製の卒塔婆は、12世紀末の絵巻『餓鬼草紙』に描かれていることから、平安時代末期から鎌倉時代初期の頃には使用されていたものと見られる。
出土例としては、秋田県男鹿市の脇本城跡(国の史跡)から16世紀後半の卒塔婆(上部がとがった形状)が4基出土している。
★仏舎利(ぶっしゃり)http://p.tl/aaGL
入滅した釈迦が荼毘に付された際の遺骨及び棺、荼毘祭壇の灰塵を指す。
「舎利」は遺骨または遺体を意味する梵語シャリーラ(śarīra)の音写(śarīra शरीरの本義は単に「肉体」の意で、死体も指す)。
また、仏舎利と舎利は日本に於いてしばしば同義語で、「舎利」と言うことで聖者や釈迦のそれを他と区別する。
★火葬(かそう)(荼毘から転送)http://p.tl/qNMe
葬送の一手段として遺体を焼却することである。また、遺体の焼却を伴う葬儀全体も指す。
★十三仏(じゅうさんぶつ)http://p.tl/IR6B
十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。
また十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。
13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。
★十王(じゅうおう)http://p.tl/rf7J
道教や仏教で、地獄において亡者の審判を行う10尊の、いわゆる裁判官的な尊格である。
数種の『十王経』類や、恵心僧都源信の『往生要集』に、その詳細が記されている。
★法要(追善供養から転送)http://p.tl/MZES
法要(ほうよう)とは、
1.本来の意味は、仏教において釈迦の教え(仏法)を知るということ。つまり仏法の要点・肝要を知ること。
2.その後、上記の用語が転用され、法事・仏事・法会などの儀式祭礼などの仏教行事一般のことをいうようになった。
日本では、しだいに供養(追善供養)のことを指すようになり、その後一般的に死者を弔う儀式をさすようになった。法事(ほうじ)、仏事ともいう。
また死者を弔う儀式以外に、寺の創立記念や落慶(新しい堂宇の完成記念)や仏像の開眼などの慶事も含む。
詳細は命日を参考にされたし。
★命日(めいにち)http://p.tl/kiRD
ある人が死んだ日をいう。忌日(きにち)ともいう。
死んだ年月日を没年月日(ぼつねんがっぴ)という。対義語は誕生日。
★年忌法要一覧 http://p.tl/97Wv
★中陰法要一覧 http://p.tl/14W3
★精進落とし(しょうじんおとし)http://p.tl/uMvs
もともと四十九日の忌明けに精進料理から通常の食事に戻すこと。
 精進明け、精進上げとも言う。
しかし現代においては、火葬場から戻った後に行う初七日法要の際に、僧侶や世話役などの労をねぎらう宴席において精進落としが行われることも多い。
また、葬儀式場と火葬場が一体化されている施設(特に市営火葬場にこのような形式が多い)においては、時間の関係で火葬中にこの精進落としを行う事がある。
火葬時間は炉の性能などに左右されるものの、通常1時間~1時間半ほどで終わるのでその間に済ませる形である。
★過去帳(かこちょう)http://p.tl/LiQT
仏具の1つで、故人の戒名(法号・法名)・俗名・死亡年月日・享年(行年)などを記しておく帳簿である。
形状は、折本と和本(和綴じ)の物に分けられる。
表紙の素材は、布(金襴・緞子など)や唐木(黒檀、紫檀など)などが用いられる。
紙の素材は、和紙(多くは鳥の子紙)製と洋紙製が用いられる。
内容については、「日付入り」と「日付無し」のものがある。
「日付入り」のものは1日から31日までの日付[1]が入っており、亡くなった日の欄に記入する。
日付入りの過去帳は、毎日めくることで故人の命日(月命日・祥月命日)を確認し、追善供養、または謝恩する。
日付無しの過去帳は、死亡順に記入していく年表式のものであり、記録簿としての意味あいが強い。寺院では、こちらの物が用いられる場合が多い。
また日付無しの過去帳は、故人の命日が重複すると開けない。
★鳥の子紙(とりのこがみ)http://p.tl/dvM5
和紙の一種。主に画材や書道の用紙、また襖の上貼りなどに使用するもの。
★鳥の子の由来 http://p.tl/Xm3m
「楮(こうぞ)トがんびトノ皮ヲ原料トシテ、漉キタル紙。今ハ三椏(みつまた)ヲ用イル」
★雁皮紙(がんぴし)http://p.tl/zrzJ
ジンチョウゲ科の植物である雁皮から作られる和紙である。
★コウゾ(楮、学名:Broussonetia kazinoki × B. papyrifera)http://p.tl/M2i3
クワ科の植物で、ヒメコウゾ(学名:Broussonetia kazinoki)とカジノキ(学名:B. papyrifera)の雑種である。
和紙の原料としても使われている。
但し、ヒメコウゾの別名をコウゾとする場合もあるので注意を要する。
★折り本(おりほん)http://p.tl/1nWJ
横に長くつなぎ合わせた紙を一定間隔で折り畳んで作る製本方法。
または、そのような方法によって製本した本。折本(おりほん)と表記することもある。
先頭の部分と最後の部分に丈夫な表紙が取り付け、帖装本(じょうそうぼん)と呼ぶこともある。
糸によって綴じる製本方法ではないので、この方法を用いると綴じ目がなくなる。
糸で綴じる製本方法に比べると簡易な製本方法で、主に本のおまけや、習字の手本、経巻などに多い。
★巻物(まきもの)http://p.tl/viXz
図書形態の1つ。巻子本(かんすぼん/けんすぼん)とも。掛軸も含まれる。
★和装本(わそうぼん)http://p.tl/PxwK
日本の伝統的な製本法によって製作された書籍のこと。和本(わほん)ともいう。
★見台(けんだい)http://p.tl/-uU9
書物を読んだり見たりするために用いる台。書見台(しょけんだい)。
また邦楽など日本の伝統芸能において、台本や譜面を見るために使用する台。
現在では、書物をおくものを書見台、邦楽で使用するものを見台と呼び分けている場合が多い。
また仏具の一種。
★鬼籍(きせき)http://p.tl/i3xp
死者(中国語で言う「鬼」)の籍すなわち地獄の閻魔大王の手元にある閻魔帳のこと。
ここで使われている「鬼」とは、通常の鬼(赤鬼や青鬼など)ではなく、死者の霊魂を指している。
慣用表現である「鬼籍に入る」とは、閻魔帳に記載されるようになるという意味で、即ち人が「死亡した」「亡くなった」という意味である。
「鬼録に登る」という表現も、ほぼ同義である。
転じて日本では過去帳のことを鬼籍とも言う(点鬼簿を「過去帳」とも言う)。

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