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●しせい・いちい【市井】●巷(ちまた) ●街(まち)

2012年11月17日 10時59分30秒 | 色んな情報
●しせい・いちい【市井】●巷(ちまた) ●街(まち)
★しせい 0 1 【市井】三省堂 大辞林
〔昔、中国で、井戸のある周辺に人家が集まったことから、あるいは市街では道が井の字の形をしているからともいう〕人家の集まっている所。まち。ちまた。
★市井      実用日本語表現辞典
読み方:しせい・いちい
(1)人や家の集まっているところ、市街地、巷、などを幅広く指す表現。この用法の場合は「しせい」と読む。
(2)日本人の苗字の一つ。この用法の場合は「いちい」と読む。
関連語
類義語: 街(まち), 巷(ちまた)

★しせい‐の‐しん【市井の臣】
市中に住む人。庶民。
★しせい‐の‐と【市井の徒】
《「旧唐書」李密伝から》市中に住むならず者。

★通俗心理学(つうぞくしんりがく) http://p.tl/qc17
市井の人々が日常生活の中で自分や他人の心や行動を理解・説明する際に援用する知識や理論のこと。
ポピュラー心理学とも呼ばれる。

★説話(せつわ)(中国) http://p.tl/6TZ3
中国の宋代、市井において一連の物語を語って聞かせた話芸のことをいう。「説」は「語る」、「話」は「物語」の意味である。北宋の首都開封や南宋の首都杭州のような大都会の芝居小屋では演劇や講談、雑伎などがさまざまな出し物があったが、そのなかで話芸に属するものを説話と呼び、「説話」をする芸人を説話人、その記録を話本と読んだ。
演芸場所は、建物内(勾欄、茶楼、酒館など)のほか、広場、街頭でも行われた。

★説話(せつわ) http://p.tl/4J8f
近代に造語された言葉で、明瞭な概念規定なしに国文学・民俗学・民族学・神話学などの領域で使用される。広義には、古くより伝承されて来た話・物語一般を意味する。しかし狭義には、民話(昔話)、伝説を指す。また、民話と同義の意味で使用されることもある[1]。
ここでは狭義の意味の説話を説明する。
ドイツ語のメルヘン/メルヒェン (Märchen)、英語のフェアリーテール (fairy tale) を含んでいる。メルヘンは、スティス・トンプソン以降、英語圏でもよく使われるようになった。

★いちなか 0 【市中】三省堂 大辞林
町のなか。まちなか。しちゅう。
「―は物のにほひや夏の月(凡兆)/猿蓑」
***************
しちゅう 0 2 【市中】
まちのなか。

★まち 2 【町/街】
〔(9)が原義〕
(1)人が多く集まり住んでいる所。
「―に働きに出る」
(2)商店の多く並んだ区域。にぎやかな街区。
「―へ買い物に行く」「ファッションの―」
(3)地方公共団体の一。「ちょう(町)」に同じ。《町》
「―役場」
(4)市や区を構成する小区画。《町》
「千代田区麹(こうじ)―」
(5)市街地で、道路で囲まれた一区画。
「―ひとつに檜皮の大殿・廊・渡殿・倉・板屋など、いとおほく建てたる/宇津保(藤原君)」
(6)宮殿・邸宅内の一区画。
「姫君のおはします―はいと異に、何の草木も様異に/寝覚 5」
(7)等級。階級。
「かみの―も上臈とて/源氏(宿木)」
(8)市場。また、店舗。
「―に魚を買に遣つ/今昔 12」
(9)区画した田地。田の区画。[和名抄]

★街中
読み方:まちなか
市街地の中。町中。「市中」などとも言う。

★ちまた 0 【▼巷/▽岐/▼衢】三省堂 大辞林
〔「道股(ちまた)」の意〕
(1)道の分かれる所。分かれ道。辻(つじ)。
(2)物事の境目。分かれ目。
「生死の―をさまよう」
(3)町の中の道路。また、町中(まちなか)。
「紅灯の―」
(4)世間。世の中。
「―の声」「不況の風が―に吹く」
(5)物事の行われる場所。
「戦いの―」
★巷   歴史民俗用語辞典
読み方:チマタ(chimata)
古代の道の分岐・交差点。
別名 衢、街

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