縄文人の反乱 日本を大事に

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●方言

2012年11月17日 10時15分30秒 | 色んな情報
●方言
★方言   http://p.tl/275z
地方独特の言葉の中に、その地の風土や人情が表れています。
★ほうげん はう― 3 0 【方言】 三省堂 大辞林
(1)一国語が地域によって異なる発達をし、音韻・語彙(ごい)・語法の上でいくつかの言語集団に分かれる時、それぞれの集団の言語体系をさす。
(2)ある限られた地域に使われる、共通語とは異なる語彙・発音・語法。なまり。俚言(りげん)。
→共通語
(3)ある階級・社会・仲間に用いられる言葉。隠語。
(4)「揚子(ようし)方言」の略。
★人口統計学辞書
・方言
人口は、日常話されている言語 1または方言 2によって分類できる。個人の幼年時代にその家庭で話されていた言葉の母国語 3と、その個人が日常的に用いる言語である慣用語 4とは区別される。二言語併用の 5または多言語併用の 5国の人々の間では、この区別はつけがたい。これらの問題についての情報を提供する統計を、言語統計 6という。
1. 言語language(名);言語(学)のlinguistic(形)。
言語学linguistics(名):言語と人間の話し言葉の特性、構造、起源、意味を研究する学問。
2. 方言dialect(名);方言のdialectal(形):方言は、その発音、文法または語彙のパターンが標準語とは特徴的に異なる言語である。
5. 二言語併用のbilingual(形);二言語併用bilingualism(名)。
★方言
出典:『Wiktionary』 (2011/05/18 08:33 UTC 版)
名詞
方 言(ほうげん)
ある言語体系における地域的な違いまたは、違った言語体系。方言か類縁別個の言語かを区別する基準は曖昧である。
対義語
・標準語
・共通語
★方言(ほうげん) http://p.tl/dNls  http://p.tl/RDiX
ある一定の地域で使われる言語体系のことである。同一の言語が分岐して、発音・文法・語彙などの地域間の差異が見られる場合に、それぞれの地域で使われる言語体系を指す。また、より狭く、同一言語内での標準語・共通語に対立するものを指すこともある。

★アイヌ語   http://p.tl/2--F  http://p.tl/rs0O
... [執筆者:丹菊逸治] 方言 地域的な広がりのわりには日本語ほどの方言差はない。北海道方言、樺太方言、北千島方言に大別される。そのうち北千島方言の話し手はすでに存在しないといわれている。 ...
★アイヌ  http://p.tl/JDj0  http://p.tl/zqRf
... 北海道方言の集団は北海道島と国後(くなしり)・択捉(えとろふ)両島を含む地域、千島方言はウルップ島以北の千島列島の地域、樺太方言はサハリン島の南半部の地域であり、この方言の差は文化的な諸要素にも及ん ...
★アイヌ - アイヌ研究史  http://p.tl/pZVn
... 村上島之丞・間宮林蔵(まみやりんぞう)の『蝦夷生計図説』(1823)、上原熊次郎の『蝦夷方言藻汐草(えぞほうげんもしおぐさ)』(1804)など、アイヌに関する諸記録、図鑑、アイヌ語辞典が刊行された。 ...


★遊子方言(ゆうしほうげん)  http://p.tl/YgXT  http://p.tl/7IeC
洒落本(しゃれぼん)。小本(こほん)1冊。1770年(明和7)ごろ江戸刊。作者田舎(いなか)老人多田爺(ただのじじい)の正体は『〓野茗談(しんやめいだん)』(平秩東作(へつつとうさく)著)にいう ...

★日本語 - 共通語と方言  http://p.tl/Us7e
... 全国各地に方言が分立しているが、本土方言と琉球(りゅうきゅう)方言とに二大別され、さらに本土方言は東日本方言、西日本方言、九州方言の三つに分かれる。それぞれの間に音韻(アクセントも含む)対応の法則が ...

★会津(あいづ)http://p.tl/GwNI
... 会津方言はその一例である。農作業用の服装や厩中門造(うまやちゅうもんづくり)の民家の形にもその名残(なごり)をとどめている。そのうえ雪国なので、冬の用意のための食料(ニシン漬け ...

★挨拶  http://p.tl/ZCGe
日常の人間関係を円滑に取り運ぶための、一定の形式をもった、なかば儀礼的な相互行為。一方、人間関係を疎遠にするために交わすこともある。
... 夜のオヤスミも同義で、オイザト、ダッチョ、ザットヤーなどの方言には「目ざとくあれ」という古意が残っている。  他家訪問や初対面の応対にも定型の用語があり、これらもまた地方的 ...

★赤べこ  http://p.tl/aTHj
郷土玩具(がんぐ)。張り子製の赤塗り首振り牛。福島県会津若松市でつくられる。「べこ」は東北地方の方言で牛のこと。807年(大同2)河沼郡柳津(やないづ)町の福満虚空蔵(こくうぞう)堂建立の際 ...

★秋田(県) - 社会・文化  http://p.tl/JfcE
... 由利地方はそれぞれ地域的に固まり、連帯感が強く、風俗、方言にも特色が残っている。農村の人たちの好んで用いる方言に「かたる」という動詞がある。「かたる」ことは仲間入りすることであり ...

★アクセント  http://p.tl/Rgbn
... ?、またはpermít(許す)のmítを強くいい、東京方言ではアメ(雨)のア、アメ(飴)のメをそれぞれ高くいうとされるのが、それである。 ... 近畿方言のキョオダイ(兄弟)、インリョク(引力)は長音 ...

★雲伯方言【うんぱくほうげん】大辞林
鳥取県西部と島根県東部および隠岐諸島の方言。東北方言に似た発音をする。

★表日本方言【おもてにほんほうげん】大辞林
音韻の面から分けた,日本の方言区画の一。関東・東海地方から西の本州の大部分,および四国・九州にわたる地域が属し,裏日本方言と対立する。イとエ,シとスの混同や,語中語尾のカ行音・タ行音の濁音化などがみられず,日本語の標準的な発音を示す。

★方言地図【ホウゲンチズ】大辞林
言語地図の一。ある言語事象の方言的変異などを地図上に表したもの。

★東北方言【とうほくほうげん】大辞林
東北地方で話される方言。青森・秋田の両県および岩手県の旧南部藩領,山形県の庄内地方などを範囲とする北奥方言と,宮城・福島の両県および岩手県の旧伊達藩領,山形県の内陸部などを範囲とする南奥方言に分けられる。イがエと発音され,シ・ス,チ・ツ,ジ・ズが混同し,いわゆるずうずう弁といわれる特徴を示す。また,南奥ではアクセントが一型で,語による区別がない。

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