縄文人の反乱 日本を大事に

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●倭姫命(やまとひめのみこと)

2012年07月06日 21時38分30秒 | 色んな情報
●倭姫命(やまとひめのみこと)
★倭姫命(やまとひめのみこと。生薨年不明)http://p.tl/HEqi
記紀に伝える古墳時代以前の皇族。第11代垂仁天皇の第4皇女。
母は皇后日葉酢媛命。
伊勢の地に天照大神を祀った(現伊勢神宮)皇女とされ、これが斎宮の直接の起源であるとも伝えられている。

★日葉酢媛命(ひばすひめのみこと、生年不詳 - 垂仁天皇32年7月6日)
垂仁天皇の皇后である。http://p.tl/CS-I
「日葉酢媛」は『日本書紀』での記述であるが、同書は「日葉酢根命」、「日葉洲媛命」にも作り、また『古事記』は「氷羽州比売命」、「比婆須比売命」に作る。父は丹波道主王、母は丹波之河上之麻須郎女。
垂仁天皇との間に景行天皇のほか2皇子・2皇女を産む。
『日本書紀』によれば、垂仁天皇の皇后狭穂姫命が同天皇5年に薨じた後、その遺志により同15年2月甲子(10日)に丹波(後の丹後国を含む広義の丹波国)から後宮に迎えられ、同年8月壬午(1日)に立后、同32年7月己卯(6日)に薨じたとされる。
またその葬儀に際しては、それまで行われていた殉死を悪習と嘆じていた天皇が群卿に葬儀の方法を問うと、野見宿禰が生きた人間の代わりに埴輪を埋納するように進言したため、その陵墓に初めて人や馬に見立てた埴輪が埋納され、以後も踏襲されるようになったという。

★野見宿禰(のみのすくね)http://p.tl/Gnlu
土師氏の祖として『日本書紀』などに登場する人物である。
★土師氏(はじし)は古代の氏族。http://p.tl/wtrK
天穂日命の末裔と伝わる野見宿禰が殉死者の代用品である埴輪を発明し、第11代天皇である垂仁天皇から「土師職(はじつかさ)」を、曾孫の身臣は仁徳天皇より改めて土師連姓を与えられたと言われている。
古墳を作ったり葬送儀礼にも携わった

★アメノホヒ(天穂日命から転送)http://p.tl/mHKH
日本神話に登場する男神。
天之菩卑能命、天穂日命、天菩比神などと書かれる。
アマテラスとスサノオが誓約をしたときに、アマテラスの右のみずらに巻いた勾玉から成った。
物実の持ち主であるアマテラスの第二子とされ、アメノオシホミミの弟神にあたる。
葦原中国平定のために出雲の大国主神の元に遣わされたが、大国主神を説得するうちに心服してその家来になってしまい、地上に住み着いて3年間高天原に戻らなかった。
その後、出雲にイザナミを祭る神魂神社(島根県松江市)を建て、子の建比良鳥命は出雲国造らの祖神となったとされる。

★サルタヒコ(猿田彦命)http://p.tl/H-yK
日本神話に登場する神。
『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場し(『日本書紀』は第一の一書)、『古事記』では猿田毘古神・猿田毘古大神・猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記する。
『倭姫命世記』(神道五部書の一つ)によれば、倭姫命が天照大神を祀るのに相応しい地を求めて諸国を巡っていたとき、猿田彦の子孫である大田命(おおたのみこと)が倭姫命を先導して五十鈴川の川上一帯を献上したとされている。
大田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、代々伊勢神宮の玉串大内人に任じられた。

★神道五部書(しんとうごうぶしょ)http://p.tl/g17J
伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称である。
『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)
『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)
『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)
『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)
『倭姫命世記』
いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に度会行忠ら外宮祀官が、伊勢神宮に伝わる古伝を加味しつつ執筆したものとみられている。

★元伊勢(もといせ)http://p.tl/STAU
三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮内外両宮(皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮))が、現在地へ遷る以前に一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社・場所をいう。

★倭姫命世記 - 神話の森 http://p.tl/aELq
★第2代 倭姫命 http://p.tl/Ybs7
★倭姫宮 - 伊勢神宮 http://p.tl/yi54
★倭姫命の足跡 http://p.tl/-bKL
★倭姫宮御杖代奉賛会/倭姫命 http://p.tl/KHIX
★倭姫命 伊勢神宮創祀の神 美味し国の秘密 http://p.tl/uQy2
★常明寺跡 (倭姫命御陵墓参考地 隠岡遺跡)http://p.tl/9Tjc
★御杖村と倭姫命 御杖村の由来  (宇陀郡御杖村)http://p.tl/enHk
★豊鍬入姫命、倭姫命御巡幸歴 http://p.tl/43ix
★倭姫命 やまとひめのみこと 別名 倭比売命:やまとひめのみこと http://p.tl/6GuZ

★歴史の中にさまざまなロマンを紡いだ斎王「斎王物語」http://p.tl/0KPB
悲しくも美しい斎王の物語をご紹介します

★忍山神社と倭姫命御巡幸地 http://p.tl/745r
★倭姫伝説ー姿見の池 http://p.tl/j7hk
★倭姫命が旅の果てに伊勢を宮地と決めてから、2,000年が経ちました。http://p.tl/-GM8
★千千衝倭姫命(ちちつくやまとひめのみこと、生没年未詳)http://p.tl/FL7D
崇神天皇の皇女。母は、皇后御間城姫で、同母兄に垂仁天皇らがおり、異母兄弟に豊城入彦命、八坂入彦命らがいる。
実績については、詳しくわかっていない。

★豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと、生薨年不詳)http://p.tl/yXgW
記紀に伝えられる古墳時代の皇族。『日本書紀』には豊鍬入姫命または豊耜入姫命、『古事記』では豊鉏入日売命。
崇神天皇の皇女で、母は紀国造荒河戸畔(あらかわとべ)の娘、遠津年魚眼眼妙媛(とおつあゆめまぐわしひめ)。
同母兄に豊城入彦命が、異母兄弟に垂仁天皇、八坂入彦命らがいる。

★倭姫宮(やまとひめのみや)http://p.tl/erAq
三重県伊勢市楠部町にある神社である。
倭姫宮は、伊勢神宮皇大神宮の別宮である。
内宮と外宮と合わせ別宮は荒祭宮、多賀宮、月讀宮、土宮、月夜見宮、瀧原宮、伊雑宮、風日祈宮、風宮など14宮あるが、そのうち創建が明確であるのは倭姫宮1宮のみで、1923年(大正12年)11月5日ともっとも新しい。
祭神は、日本神話で第11代垂仁天皇の第四皇女と伝えられる倭姫命である。

★日の神アマテラスと倭姫(ヤマトひめ)の心 http://p.tl/vcyg
★天照大神を倭姫命に託す 近江国編 http://p.tl/CEnx
★倭姫命の小祠【ショウシ】   ( 度会町和井野 )http://p.tl/-sWL
★小祠【ショウシ】デジタル大辞泉の解説.
小さなほこら。小さな社(やしろ)。
★倭姫命(やまとひめのみこと)御陵   ( 伊勢市倭町 )http://p.tl/n4b0
★倭姫(やまとひめ)の宮   ( 伊勢市楠部町 )http://p.tl/ca-H
★ 海女学 13   海女の伝承、民話 http://p.tl/_Phi
  熨斗鮑(のしあわび)の由来   倭姫命がアワビを熨斗にして献上

★倭姫命(やまとひめのみこと)神事 奈良県 http://p.tl/DOiG
★倭姫命の巡行地とその周辺の散策(Adobe PDF)
★第23話 罪作りだよ?『倭姫命世紀』http://p.tl/C5IG

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