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●コックピット

2014年05月30日 14時14分00秒 | 色んな情報

●コックピット
◆コックピット【cockpit】
〔コクピットとも〕
① 航空機の操縦室。
② レーシング-カーやスポーツ-カーの運転席。
③ 小さな船の操舵室。
 
◆【コックピット】(こっくぴっと) 航空軍事用語辞典++
cock-pit
乗り物を運転・操縦するための区画。運転・操縦者の座席(操縦席)、操縦桿、制御系、計器類が配置されている。
一般には航空機および宇宙船のそれを指す事が多いが、小型の船(ヨットやモーターボートなど)、レーシングカー、高速鉄道などの乗員区画もコックピットと呼ばれる事がある。
ただし、一般には操縦以外の用途には一切利用されない区画を指す語であり、乗用車のように臨時の居住区画としても利用される運転席や、艦艇の艦橋など多数の人員を配備するクルーステーションは含まれない。
大型旅客機の操縦室など、ある程度の広さを持ったものをフライトデッキと呼んで区別する場合もあるが、あまり一般的ではない。
関連:キャビン
 
◆旅客機のコックピットとは、旅客機の操縦室のことである。
http://urx.nu/8CmM
操縦室で操縦などの機械操作を行う乗務員のことは運航乗務員やコックピットクルーと呼ばれる。21世紀現在では、電子化された航法装置や通信装置、エンジン制御などのアビオニクスと呼ばれる航空機に搭載されている電子機器がコンピュータによって高機能化されたことにより、定常的な操作の多くが人手を介さずに自動的に制御されるようになり、計器表示も多機能ディスプレイによるグラスコックピット化されている。こういったことから、小人数の運航乗務員で操縦・運航できるようになっている。
 
◆グラスコックピット(英語: Glass Cockpit)http://urx.nu/8Coz
乗り物の操縦、運転に必要となる各種情報をアナログ計器を用いず、ブラウン管ディスプレイ(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)に集約表示したコックピット(操縦席)である。もともとは航空機のコックピットについての表現であるが、鉄道車両の運転台や自動車の運転席についても同様の表現が用いられる。
 
◆操縦席(そうじゅうせき)http://urx.nu/8CoB
乗り物の操作をするための座席の総称。一般的に進行方向の一番先頭に設置されている。

航空機では「コックピット」、小型船舶では「操舵席」(そうだせき)、大型船舶では「ブリッジ」、自動車では「運転席」(うんてんせき)、鉄道車両では「運転席」または「運転台」(うんてんだい)ともいう。

一般に操縦席には乗り物の走行状態を示す計器類が置かれ、スイッチ、レバー、ハンドル、ペダルなど操作に必要なさまざまな装置が配置されている。また旅客機や鉄道車両では操縦士と運行の安全を確保するため、操縦席を仕切って乗客の立ち入りを禁止している。
 
◆コックピット(こっくぴっと)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 コックピットとは、飛行機・ロケット・スポーツカー・レーシングカー・ヨット・カヌーなどの操縦席(室)。
【コックピットの語源・由来】
コックピットは、英語「cockpit」からの外来語。
「cock」は「にわとり」、「pit」は「囲い」を意味し、元々、「cockpit(コックピット)」は囲いのある闘鶏場を指した。
そこから、小さな戦場や古戦場を表すようになり、第一次世界大戦中に飛行機の操縦席を指すようになった。
上記と似た説には、闘鶏を行う際、対戦前のにわとりを伏せておくための付せかごの意味とするものもあるが、「pit」のみでも「闘鶏場」や「闘犬場」を指すため、コックピットの語源は「闘鶏場」と考えるのが妥当である。
 
◆コックピット 【cockpit】
《闘鶏を行う伏せかごの意。「コクピット」とも》
1 飛行機や宇宙船の操縦室。
2 ヨットやカヌーなどの操舵席や座席。
3 スポーツカーやレーシングカーの運転席。


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