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日本という国は他の国もそうだが より殺すことと活かすことで変わるようだ

2013年10月14日 10時44分48秒 | 色んな情報

日本という国は他の国もそうだが より殺すことと活かすことで変わるようだ
●武士道(ぶしどう)http://p.tl/U98a [ 日本大百科全書(小学館) ]
武士の道義的精神を意味するが、古くは「もののふの道」「ますらをの道」、ややくだっては「兵(つわもの)の道」「弓矢の道」「武者の習(ならい)」「弓矢とる身の習」「弓矢とる身の嗜(たしなみ)」、さらにくだっては「侍道(さむらいどう)」「武士の道」「武士道」「士道」などといい、明治以後はほぼ「武士道」に統一されている。バジル・ホール・チェンバレンは、明治の末から大正の初めごろ(20世紀初頭)「新宗教の発見」The Invention of a New Religionと題する論文を書き、武士道は明治以後――それも10年か20年前にようやく知られるようになったもので、それ以前にはinstitution(制度)あるいはcode of rule(道徳律)としてかつて存在したことはなかったと説いた。確かに武士道という語が一般的になったのは1897年(明治30)ごろで、新渡戸稲造(にとべいなぞう)の英文『武士道』がその一つの契機になったとみられる。ところが新渡戸の武士道は、副題に「日本の精神」とあるように、武士を中心とする日本精神一般を説いたもので、狭義における武士の道と同じではなかった。それで新渡戸の『武士道』に触発されて説かれた日本武人の道は明治の産物とみるほかはなく、明治武士道とよんで他と区別したほうが妥当であろう。

しかし、武士道という語を使って日本武人の道を説いた文献は、新渡戸の『武士道』以前にもいくらもあった。戦国時代の末か徳川時代の初め(16世紀中葉~17世紀初め)に成立したと思われる『甲陽軍鑑(こうようぐんかん)』や、享保(きょうほう)期(1716~36)の著作である『葉隠(はがくれ)』や『武道初心集』などはその例である。それで、もっとも固有の意味での武士道はこれらの文献にみいだされ、古代の武人の道は「もののふの道」「ますらをの道」、鎌倉時代の武人の道は「弓矢とる身の習」「弓矢の道」、戦国時代の武人の道は「侍道」「武士の道」などにたどられるとみてよい。

ところで戦国武人の道は、徳川時代の儒者斎藤拙堂(せつどう)によると、「おのずから道に適(かな)ったこともあるけれども、私心偏見を免れないことも多」かった。その一つ二つをいってみると、追腹(おいばら)を切るのを忠としたり、亡命の人をはごくむのを義とする類は、みな孟子(もうし)のいわゆる「不義の義」というもので、もっとも道に背いているのは、切り取り強盗は武士の習いということさえあるに至った。しかしこれでは困るので、「聖人の道をあきらめて、義の至当をもとむるこそ真の士道といふべけれ」といって、聖人の道による士道の確立を拙堂は叫んでいるが、前記の「一つ二つ」の私心偏見は『葉隠』の武士道にもみいだされるところで、その意味で戦国武人の道たる武士道と儒者の説いた士道は、まさに鋭角的に対立する関係にあった。

[ 執筆者:古川哲史 ]

●武士道(ぶしどう) http://p.tl/_5eM
日本の近世以降の封建社会における武士階級の倫理及び価値基準の根本をなす、体系化された思想一般をさす。

教育者で思想家の新渡戸稲造など、文学・思想に大きな足跡を残したキリスト者達(新渡戸、内村鑑三、植村正久など)による異文化接合の形として顕われたのが、もう一つの「武士道」である(詳細は武田清子の「人間観の相克」を参照)。

●古武道(こぶどう) http://p.tl/tHpy
日本の伝統的な、徒手もしくは鈍器や刃物、火器などの武具の使用法や、水泳、乗馬など戦闘に関わる技術を体系化したものの総称。古流武術、古武術もほぼ同義。武芸、武術、兵法などの類義語もある。対義語は現代武道。
 


●武道(現代武道)。
 1.江戸時代に用いられた武士道の異称。
 2.日本の武芸、武術の異称。古武道を参照。
 3.近代から現代にかけて2.から発展した武道(現代武道)。本項で詳述。
主な武道(新興武道含む)
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太字は日本武道協議会に加盟している武道。掲載順は日本武道協議会に従う。
 
※は天皇盃(皇后盃)武道。
 柔道※
 剣道※
 弓道※
 相撲※
 なぎなた※
 
・太字は日本武道協議会に加盟している武道。
 空手道
 合気道
 少林寺拳法
 銃剣道
 短剣道
 居合道
 杖道
 日本拳法
 ブラジリアン柔術
 空道
 抜刀道
 躰道
 護道
 日本泳法
 親英体道(親和体道)
 新体道
 自成道
 御互道
 スポーツチャンバラ
 スポーツ吹き矢
 掣圏真陰流
 柔法徹化拳
 骨法 (格闘技)
 躰全道
 相生道
 截拳道
 真剣道
 
・日本武道協議会に加盟して
 合氣拳法
 心体育道
 メビウス∞気流法
 拳正道
 長剣道
 禅刀道
 小太刀道
 太道
 刀道
 槍道
 棒道 (武道)
 双節棍道

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・武道と縁の深い神社
 鹿島神宮
 香取神宮 - 武道の神とされ、「鹿島大明神」・「香取大明神」として道場に祀られることが多い。
 野見宿禰神社 - 相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る。
 林崎居合神社 - 居合の始祖・林崎甚助を祀る。

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剣豪人物一覧(けんごうじんぶついちらん)
日本の剣豪・剣術家の人物一覧。刀剣以外の武芸者で特に著名な人物もここに記す。

時代別の項は五十音順に配列している。

 ・剣以外の武芸者 http://p.tl/yywl
●ヤリ(槍)
胤栄(宝蔵院胤栄)(槍)
胤舜(宝蔵院胤舜)(槍)
丸目長恵(槍、薙刀、馬、手裏剣)
金春氏勝(剣、槍、薙刀、馬)
可児吉長(槍)
中江二義(中川新八)(刀剣、槍、薙刀、弓)
佐分利重隆(佐分利猪之助)(槍)
中村尚政(槍)
丸橋忠弥(槍)
高田吉次(高田又兵衛)(槍)
中山吉成(中山源兵衛)(槍)
木下利當(槍)
加藤泰興(槍)
梅田治忠(梅田杢之丞)(槍)
篠田弥織(槍)
清水正熾(槍)
一柳六郎兵衛(槍)
間角弥(槍)
高橋泥舟(槍)
●ナギナタ(薙刀)
丸目長恵(槍、薙刀、馬、手裏剣)
中江二義(中川新八)(刀剣、槍、薙刀、弓)
穴澤盛秀(穴澤主殿助)(薙刀、槍)
金春氏勝(剣、槍、薙刀、馬)
園部秀雄(薙刀)
美田村千代(薙刀)
●ユミ(弓)
源為朝(弓)
那須与一(弓)
下河辺行平(弓)
海野幸氏(弓)
小笠原貞宗(弓・馬)
一宮随波斎(弓)
吉田重氏(吉田源八郎)(弓)
細川幽斎(弓・刀剣)
立花宗茂(弓、刀剣)
内藤正成(弓)
内藤家長(弓)
中江二義(中川新八)(刀剣、槍、薙刀、弓)
星野茂則(星野勘左衛門)(弓)
和佐範遠(和佐大八郎)(弓)
大沼優之助(弓)
阿波研造(弓)
金子有鄰(弓・馬)
●クサリガマ(鎖鎌) 
司箭院興仙(宍戸家俊・宍戸梅軒)(鎖鎌)
山田真龍軒(鎖鎌) 
武田物外(柔・鎖鎌など)
●手裏剣
丸目長恵(槍、薙刀、馬、手裏剣)
上遠野広秀(手裏剣)
成瀬関次(手裏剣)
●柔術
竹内加賀之助(柔術)
関口柔心(柔術)
鈴木邦教(柔)
松平定信(柔・砲)
吉里信武(吉里呑敵斎)(柔)
窪田鎮勝(蒲池鎮克)(柔)
●砲術
稲富祐直(砲)
津田算長(砲)
杉之坊照算(砲)
井上外記(砲)
南部行信(砲・馬)
●馬
丸目長恵(槍、薙刀、馬、手裏剣)
大坪慶秀(大坪道禅)(馬)
金春氏勝(剣、槍、薙刀、馬)
八条房繁(馬)
曲垣盛澄(曲垣平九郎)(馬)

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剣道家一覧(けんどうかいちらん)http://p.tl/zysD
剣道で活躍した(活躍中も含む)人の一覧--------------------------------------------------------------------------------


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