縄文人の反乱 日本を大事に

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◆灰

2012年02月02日 09時56分53秒 | 色んな情報
◆灰
小さい頃 うどん屋の店に灰買いが来た。
江戸時代に職業としてある。
いつ頃 始まったことかは判らない。
子供ながらに興味が有り作業の手元を見たいと邪魔しては怒られていた。
小さなホウキで隅々迄 丁寧に掃いて持っていった。
子供だから何に使うのか何ては頭になかった。
其処まで頭が走れば今頃 こんな風に書いては居ないけど。
いつの間にか 灰買いが来なくなって忘れていた。
色んな事に使用していたのは大分してから知った。
お香に使う灰は製造が今では沢山有るようでおこうが最後まで残らず燃えるように作られている。
科学が進んで色んな事に使えるように考えているようだ。
染物に使う方法は知らないけれども使うとだけは聞いていた。
わかめやお酒に使うのは初めて聴いたてように思える。
昔はアク抜きに使っていたから色んな事に使えるのだろうね。
昔は科学工場なんて無いから自然なものの中に見出して使用。
昔の人は色んな事を知っていたんだね。


◆灰 - Wikipedia http://bit.ly/AoPBJE
灰(はい)は、草や木、動物などを燃やしたあとに残る物質。
古来より有用な化学物質として広く用いられてきた。
また、象徴としても世界の様々な文化、伝承に登場する。
 
灰は手軽に入手できる有用な化学物質として、古来より様々に用いられてきた。
灰の中に含まれる炭酸カリウムは助燃触媒であり、消し炭や燃えさしは着火しやすい。このため薪を燃やすときには必ずこれらを保存して焚き付けに用いる。
この現象は、薪炭を使う機会の少ない現代の家庭でも、角砂糖に灰をなすりつけたものとそうでないものを用意して着火実験をしてみると、容易に体験できる。
 
石鹸は、動物の肉を焚き火で焼いた後、灰が泡立つようになったのがきっかけで発見されたといわれる。これは灰のアルカリ性によって動物の脂肪が加水分解され、脂肪酸塩が生成したためである。
 
灰の主成分元素はカリウムやカルシウム、マグネシウムであり、微量のアルミニウム、鉄、亜鉛、ナトリウム、銅などの金属元素(ミネラル)やプラント・オパール由来の珪酸も含まれる(含まれる元素は燃やすものによって左右される)。
灰色(グレー)は善とも悪ともわからないうやむやな状態のメタファーとされることが多い。これは善や正義の象徴である白と、悪の象徴である黒の中間的な色であるためであろう。
 
◆桐灰化学株式会社
・カイロの発熱の仕組み http://bit.ly/zlxnmR
・カイロの歴史     http://bit.ly/AyRYwY
・カイロの使い方    http://bit.ly/xIpCmR
・こんな時ドウする   http://bit.ly/y9989W
・カイロができるまで  http://bit.ly/wN6ySz
 
◆護摩の灰(ごまのはい)の意味・語源・由来を解説    http://bit.ly/A0keX3
【意味】護摩の灰とは、旅人を騙して金品をまき上げる泥棒。
【護摩の灰の語源・由来】
高野聖(こうやひじり)のいでたちで、弘法大師の護摩の灰と偽り、押し売りをして歩いた者がいたことから、騙して売る者や押し売りをする者を呼ぶようになった。
護摩の灰は、元々、密教で護摩木を焚いて仏に祈る「護摩」で燃やす木の灰のこと。
また、「胡麻の蠅(ごまのはえ)」とも書くのは、胡麻にたかる蠅がそれとなく近づき、しつこくつきまとうイメージが語源とされるが、「護摩の灰」を聞き違えたまま伝承された言葉で、語源も俗解と考えられている。
 
◆遺灰をショットガンの実弾にするサービス http://bit.ly/xD66GH 米国
 
◆グリム童話集 シンデレラ        http://bit.ly/yYLfSC
◆黒灰(くろばい)・灰の木(はいのき)  http://bit.ly/yRx9bE

◆石炭灰関連用語集    http://bit.ly/xQOAZ7
◆石炭灰有効利用への取り組み-四国電力-  http://bit.ly/ziEDuf
 
◆長崎市|平和・原爆|原爆の記録|黒い灰・黒い雨   http://bit.ly/ABhqX6
 
◆灰釉(かいゆう) http://bit.ly/yBR21C
染め物の際には発色の補助剤、布地の漂白剤として用いられる。
この灰は紺屋(染め物屋)で使用され不用になった灰を釉薬の原料にしたことから紺屋灰といわれている。
 
Weblio辞書
▲三省堂 大辞林
・かいゆう くわいいう【灰▼釉】
⇒はいぐすり(灰釉)
・はいぐすり はひぐすり【灰▼釉】
植物の灰を溶媒(ようばい)に用いた釉(うわぐすり)。柞(いす)・欅(けやき)などの木質灰や、藁灰(わらばい)などを用いる。かいゆう。
 
・灰釉 伝統的工芸品用語集
 読み方:かいゆう
 釉薬の一つ。木灰、藁灰、長石などを調合して得られる釉薬。木灰、泥灰を混合したものもあるが、この場合は焼成温度により、黒色、飴色になる。
・灰釉 陶芸用語大辞典
 読み方:ハイユウ・ハイグスリ
 草木の灰を媒熔剤(素地の成分や釉薬を熔け易くする物質・フラックス)とした釉薬。
 
・うわぐすり うはぐすり【▼釉/上薬】
素焼きの陶磁器の表面にかけるケイ酸塩化合物。焼成するとガラス質になり空気や水を通すのを防ぎ、耐食性や強度が増すとともに器に美しい光沢を与える。釉薬(ゆうやく)。
・ゆう いう【▼釉】
うわぐすり。陶磁器が液体やガスを吸収しないよう、器物をおおったり線をつけたりするために用いる不透性でガラス質の材料。無色・有色、透明・不透明のものがある。
 
・釉 陶芸用語大辞典
読み方:ウワグスリ
釉薬。上薬。陶磁器がガスを吸収、透過しないよう、また、器物を覆い、堅さ、平滑さ、緻密さを与えるように、更に器物を装飾、保護するように、陶磁器表面に薄いガラス質の層を熔融、密着させたもの。またその材料。
 『ウィキペディア(Wikipedia)』
・釉薬(ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬)とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分。陶磁器などを製作する際、粘土等を成形した器の表面にかける薬品のこと。粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。

◆灰溶融設備/概要 http://bit.ly/wu6pG4 東埼玉資源環境組合
現代のごみ処理において、最終処分場を確保することは最も重要で深刻な課題です。
ごみ焼却施設に灰溶融設備を併設することは、灰の減容化のため極めて有効な方法のひとつです。
焼却灰をスラグにして処分すると容量が約3分の1になるだけでなく環境面においても非常に安定したものになります。
 
◆灰ミネラル肥料 http://bit.ly/zXQk19 竹炭 竹灰 竹酢液 配合
○根の張りが良くなる ○成長が早くなる ○土壌改良の効果がある ○連作障害を改善する
 
◆遺骨・メモリアルダイヤモンド|遺髪・遺骨から作る世界で一つだけのダイヤ
http://www.gendai-kuyo.com/diamond.html

 
Weblio辞書
▲三省堂 大辞林
・はい はひ【灰】
物が燃え尽きたあとに残る粉末。
» (成句)灰にする
» (成句)灰になる
 
・灰 薪ストーブ用語辞典
薪の燃焼後に残るもの。
火種が潜んでいることもあるので処理は完全に冷えたことを確認してから。土壌をアルカリ性にする肥料としても優れている。
 
◆灰干しわかめとは http://bit.ly/xxZdPP
⑤ 灰に含まれるカルシウムの働きで、ワカメに含まれるアルギン酸が 水に溶けにくいアルギン酸カルシウムになり、葉体の軟化を防ぎ、葉ごたえが良くなる。
◆灰持酒とは 赤酒.com http://www.akazake.com/akumoti/
赤酒は、灰持という製法を使って醸造されたプロの料理人に愛されている料理酒(灰持 酒)です。
灰持酒. 灰持酒とは、醸造した「もろみ」に木灰を加えて、酒の保存 性を高めるという「灰持(あくもち)」という製法を使って醸造した古来の日本の酒です。
 
◆九州電力 石炭灰の有効活用 http://bit.ly/yMre96
九州電力における石炭火力発電所は3 箇所あり、発電に伴い石炭灰は年間60万トン程度発生しています。 ここでは、石炭灰の 特性を活かした石炭灰有効利用技術についてご紹介します。
 
◆香炉灰 http://bit.ly/AzKFS9 写真で灰の量や炭の炊き方などの説明有り
空薫(そらだき)とは?
 お部屋等の空間に香りを漂わせ、楽しむお香の焚き方です。
 香木、練香、印香などを用います。
 
◆お香で使用する香炉灰(わら灰ではなく、白い灰)http://bit.ly/yktuIJ
珪砂(けいさ)・珪藻土(けいそうど)の香炉灰があります。珪藻土とは、植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化した自然素材です。
また、水晶灰というソーダライム、シリケートガラス(いわゆる天然石の粉ですかね)の商品もあります。


◆香炉灰を使ってみました http://bit.ly/x9EbyE 女に限らず男も癒しには良いし オシャレ
私はアロマテラピー(芳香療法)という習慣を大切にしています。その日の気分や体調でさまざまな方法を使い分けています。お香。エッセンシャルオイルによるアロマテラピー、茶香炉など。


◆ソーダ灰 とは - コトバンク 
・ソーダ灰【そーだばい】   建築・土木用語辞典の解説.
無水炭酸ナトリウムの通称(工業的慣用名)。
天然には海藻を焼いた灰などからも得られる。白色の粉末で、水によくとける。水溶液は、加水分解し、アルカリ性を示す。炭酸ガスを吸収しやすい。
ガラス、石けん、水ガラスなどの製造原料、製紙、染色工業、水の軟化材、中和剤としても利用される。

百科事典マイペディアの解説.
工業用の無水炭酸ナトリウムNa(/2)CO(/3)。ガラス,セッケン,紙パルプ,染料などの製造に多用。
(世界大百科事典 http://www.mypaedia.jp/netencyhome/)
   ソーダ灰 ソーダばい soda ash
炭酸ナトリウム無水和物 Na2CO3の工業的慣用名。現在アンモニアソーダ法ないし塩安ソーダ法で製造されている。工程中,炭酸水素ナトリウムを沈殿分離し直接焙焼して得た比重の小さいソーダ灰が, 軽質ソーダ灰 (軽灰) である。これに水を加えて Na2CO3・10H2O の組成の粗大結晶に変え再び乾燥脱水すると, 重質ソーダ灰 (重灰) が得られる。見掛け比重は,軽灰≦ 0.8,重灰≧ 1.2 である。 ⇒炭酸ナトリウム


◆十文字和紙の話 http://bit.ly/yOVUKF
 紙漉の作業工程 煮立て(ソーダ灰添加)


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